中学公民・三権分立をわかりやすく|矢印の向きで覚える
ほしてぃー ・

よっしゃー!いこうか!今日は中学公民の三権分立をわかりやすく、矢印の向きだけで全部つながる形にして渡す。
先に結論をぶつけるぞ。三権分立でテストの点を落とす子は、用語を覚えていないんじゃない。矢印がどっちからどっちに向かってるかが頭の中でグチャグチャになってる。 これだけ。逆に言えば、矢印の向きを整理した瞬間に、この単元は一気に得点源に変わる。
自分(ほしてぃー)が17年、公民を教えてきて断言できるのは、三権分立は「暗記単元」じゃなくて「図の単元」だってことだ。図が描ければ勝ち。今日はその図を、きみの手で描けるところまで持っていくぜ。
三権分立とは?まず3行で結論
三権分立とは、国の権力を「立法・行政・司法」の3つに分け、たがいに抑制し合わせることで、権力が一か所に集中するのを防ぐしくみのことだ。立法権は国会、行政権は内閣、司法権は裁判所が持つ。この3つがおたがいを見張り合う関係になっている。
この1文が言えれば、記述問題の半分は取れる。ここ、めちゃくちゃ大事だから、もう一回読んでくれ。
考え方の元になったのは、フランスの思想家モンテスキューが1748年に書いた『法の精神』だ。「権力を持った人間は、それを使いすぎる」という前提から出発している。人間を信じていないんじゃない。人間だから疲れるし、間違えるし、都合よく判断してしまう。だから最初から止める側を用意しておく、という発想だ。
ここまでOK?よっしゃ、次いくぜ。
三権分立で点を取る3つのコツ
コツ1。まず三角形を描く。 上に国会、左下に内閣、右下に裁判所。この配置を毎回そろえること。日によって配置を変えると、頭の中の地図がバラバラになる。位置を固定しろ。
コツ2。「誰が誰にツッコむか」で覚える。 三権分立の矢印は、全部「おい、それはやりすぎだ」というツッコミだ。用語で覚えるとすぐ抜けるが、ツッコミの中身で覚えると残る。塾でいつも生徒にこう言ってる:「矢印は文句を言ってる方向だ」って。
コツ3。国民を忘れない。 図の真ん中や外側に国民を置く。国民から国会へは選挙、内閣へは世論、裁判所へは国民審査。ここが出題率の高い抜けポイントだ。めちゃくちゃ多いんだけど、三権だけ覚えて国民を落とす子。
3つとも、今日その場でやれる。やるぜ。
三権分立の矢印を全部つなぐ(暗記じゃなく理屈で)
ここが今日のヤマだ。6本の矢印を、ツッコミの言葉に翻訳していくぞ。
国会 → 内閣:内閣総理大臣の指名、内閣不信任の決議。「きみをリーダーに選ぶのも、辞めさせるのもこっちだ」というツッコミ。
内閣 → 国会:衆議院の解散。「じゃあ国民にもう一度聞いてこよう」という反撃。この2本はセットで覚える。
内閣 → 裁判所:最高裁判所長官の指名、その他の裁判官の任命。「裁判官を選ぶのはこっち側だ」。
裁判所 → 内閣:命令・規則・処分が憲法に違反していないかの審査。「その処分、憲法違反じゃないか」。
国会 → 裁判所:弾劾裁判所の設置。「問題のある裁判官はこっちで裁く」。
裁判所 → 国会:違憲立法審査。「その法律、憲法違反だ」。
見えたか。国会と内閣、内閣と裁判所、裁判所と国会。全部が往復ビンタになってる。 一方通行の矢印は1本もない。これが三権分立の正体だ。
ここを乗り越えると、ほんとに視界が変わる。
三権分立でつまずく定番パターンと、その抜け方
つまずき1:違憲立法審査と、命令・処分の審査がごっちゃになる。 抜け方はシンプル。相手が国会なら「法律」、相手が内閣なら「命令・規則・処分」。 相手で決まる。
つまずき2:国民審査を国会議員に対するものだと思っている。 国民審査は最高裁判所の裁判官に対して行うものだ。国会議員に対して国民が持つ手段は選挙。ここ、毎年やられる子がいる。
つまずき3:内閣不信任決議は衆議院だけ、が抜ける。 参議院ではできない。衆議院の解散とセットで「衆議院まわりの話」とまとめて覚えると事故らない。
でも安心してくれ、全部ここで直せるから。
実際の出題パターンで確認
パターンA:図の空欄に語句を入れる問題。 矢印の向きと、矢印に書かれた説明文を見て、どの機関からどの機関かを判断する。「内閣総理大臣の指名」と書いてあれば、出どころは国会。判断材料は矢印の文言だ。
パターンB:「なぜ三権分立が必要か」の記述。 模範解答の型はこれ。「権力が一つの機関に集中して、国民の自由や権利がおびやかされることを防ぐため。」この一文をそのまま口に出して3回言え。それで書けるようになる。
パターンC:国民との関係を答えさせる問題。 国会には選挙、内閣には世論、裁判所には国民審査。3点セットで即答できるようにしておく。
ここ、めちゃくちゃシンプルだろ?
よくある質問(FAQ)
Q. 三権分立の矢印は何本覚えればいいですか?
A. 三権どうしの6本と、国民から三権への3本、合計9本だ。まず三権どうしの6本を完璧にして、そのあと国民の3本を足す。この順番でやると1日で入る。
Q. 三権分立と権力分立は同じ意味ですか?
A. ほぼ同じものと考えていい。権力分立という大きな考え方を、立法・行政・司法の3つに分けた形が三権分立だ。テストでは三権分立という語で問われることが多い。
Q. 図が覚えられません。どうすればいいですか?
A. 見て覚えようとするから入らない。白紙に自分の手で描くこと。1日1回、白紙に三角形を描いて矢印を入れる。3日で描けるようになる子がほとんどだ。手を動かした分だけ残るぞ。
まとめ:今日からやることはこの3つ
- 白紙に三角形を描く。上に国会、左下に内閣、右下に裁判所。位置は毎回同じにする。
- 6本の矢印を、ツッコミの言葉に変換して声に出す。「辞めさせるのはこっちだ」「その法律、憲法違反だ」でいい。
- 国民から三権への3本(選挙・世論・国民審査)を最後に足して完成させる。
たったこれだけ。3日続ければ、この単元はきみの得点源になる。
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三権分立は、きみが大人になって選挙に行く日にも効いてくる話だ。テストのためだけじゃない。いー夢見ろよ。次のブログでも、また熱い話するから待っとけよ。
よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!


