「頭が悪い」と落ち込んだ日に|エジソン・アインシュタインも同じだった話
ほしてぃー ・

よっしゃー!いこうか!
いまこの記事を開いてくれたきみへ。最初に1つだけ言わせてくれ。結論。きみは頭が悪くない。マジで。
おれは塾講師を17年やってきて、めちゃくちゃ多くの中学生を見てきた。テストの点が悪くて、親に言われて、先生に言われて、「自分は頭が悪いんだ」ってうつむいてしまう子。ガチで多い。でも、そう思った夜に読んでほしい話を、今日きみに渡す。
こういう時、あるよな
「うちの子、勉強できないんですよ」って親に言われた。 テストが返ってきて、点数を見たくない。 クラスの誰かと比べて、自分だけ置いていかれた気がする。
ある。ぜんぶある。おれの教室にも、同じ顔をして来た子が、毎年いる。
でも、これだけは聞いてくれ。きみが「頭が悪い」と言われた経験は、世界を変えた人たちも、ほぼ全員くぐってきた道なんだ。
エジソンが「頭が腐っている」と言われた日
電球を発明したトーマス・エジソン。世界で一番有名な発明家の一人だ。
そのエジソンが、小学校で先生からなんて言われたか、知ってるか?
「君の頭は腐っている」 「too stupid to learn anything(頭が悪すぎて、何も学べない)」
これ、ガチで言われた言葉だ。授業中に「なぜ?なぜ?」と質問しすぎたという理由で、わずか3ヶ月で校長から退学を勧められた。9歳の時の話。
そこから家でお母さんが家庭教師代わりになって、エジソンは本に夢中になった。電球、蓄音機、映写機。世界を変える発明を、生涯で約1,000件以上も残した子。スタート地点は「君の頭は腐っている」だ。
そのエジソンが、後にこう言った。
「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」 — トーマス・エジソン
頭が腐っていると言われた子が、人類の夜を明るくした。これがエジソンの現実。
ここ、めちゃくちゃ大事だから、もう一回読んでくれ。
アインシュタインが7歳まで字も読めなかった話
もう一人渡したい。20世紀最大の物理学者、アルベルト・アインシュタイン。
このアインシュタイン、5歳までほとんど言葉を話さなかった。7歳まで文字も読めなかった。学校の成績も、物理と数学以外はぜんぜん振るわなかった。1895年、16歳でチューリッヒ連邦工科大学を受けたら、見事に落ちている。
周りの大人は「この子は伸びない」と言ったらしい。でも本人は、興味を持った物理と数学だけは死ぬほど考え続けた。翌年、もう一度受けて合格。10年後、26歳のときに相対性理論を発表して、世界の物理を全部書き換えた。
ここで終わってたら、相対性理論は生まれていない。
アインシュタインのものとして広く知られた言葉に、こういう一節がある。
「私は天才ではありません。ただ、人より長く一つのことと付き合っているだけです。」 — アルベルト・アインシュタイン
これを中学生のきみ向けに翻訳するとこうだ。「天才かどうかは、いま分からない。でも、長く付き合った1つのことが、いつかきみを連れて行く」。
おれは、これがガチで本当だと思ってる。
ほしてぃーが17年見てきた、ここから立ち上がった子の話
塾に来た中3の子で、テスト30点台が続いてた子がいた。自分のことを「頭悪いから」と何度も言ってた。
おれが言ったのは1つ。「頭悪いんじゃない、まだ戻る場所が見えてないだけだ」。中1の正負の数まで戻して、そこから1日30分だけ積んだ。
3ヶ月で50点を超えた。半年で70点台。高校に受かった夜、その子は「頭悪い」って言うのをやめた。
きみも、同じ場所に立ってる。ほんとに。
今日きみがやれる小さな3手
頭の中の「自分は頭が悪い」っていう声を、今日だけ下げる方法を渡す。
- 「頭が悪い」を「まだ慣れていない」に翻訳する。エジソンもアインシュタインも、最初は周りから同じことを言われた。慣れる前の景色は、誰だってこれだ。
- 1つだけ、戻る単元を決める。数学なら正負の数、英語ならbe動詞でいい。戻ることは負けじゃない。土台を作り直す行動だ。
- 今夜10分だけ、ノートを開く。10分でいい。「やる」より「開く」だけにハードルを下げる。きみが今日やれることはここまでで充分だ。
まとめ:今日からやることはこの3つ
- 「頭が悪い」を「まだ慣れていない」に言い換える
- 戻る単元を1つだけ決める
- 今夜10分、ノートを開く
エジソンは「頭が腐っている」と言われた子。アインシュタインは7歳まで字が読めなかった子。きみが今夜「自分は頭が悪い」と思ったとしても、それは世界を変えた人たちと同じスタート地点に立っている証拠なんだ。
おれは、きみを信じてる。次のブログでも、また熱い話するから待っとけよ。
よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!

