ゆめのば
保護者の方へスマホ

中学生がスマホばかりで困る時の最初の一歩

ほしてぃー

中学生がスマホばかりで困る時の最初の一歩

よっしゃー!ほしてぃーだ。今日は、お子さんがスマホばかりで困っている保護者の方に、ガチで届けたい話をする。

先に結論を言う。スマホを取り上げるより先に、やることがある。それは「スマホを使っている時間を、お子さんと一緒に一回だけ見える化する」こと。叱る前に、まず数字を一緒に見る。これがスマホ問題の最初の一歩だ。たったこれだけで家庭の空気がガラッと変わる場面を、自分は17年で何度も見てきた。

「うちの子、スマホばっかりで…」この相談、ほんとにめちゃくちゃ多い。だから先に言わせてくれ。それは、お子さんが特別ダメなわけでも、保護者の方の関わりが悪いわけでもない。今の中学生にとって、スマホは「手の中の世界そのもの」なんだ。まずはそこから、一緒に見ていこう。

こういう悩み、本当にめちゃくちゃ多いです

正直に言う。「スマホばかりで勉強しない」――この悩みは、自分が受ける保護者相談のトップ3にいつも入る。あなただけじゃない。

数字でも、はっきり出ている。内閣府の「令和7年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」(2026年3月確定報)では、中学生のスマホ経由のネット利用率は84.8%。さらに別の調査では、中学生の1日平均のスマホ利用時間は145分、つまり2時間25分にものぼる。

これ、もう「うちの子だけ」の話じゃないんだ。中学生の大多数が、毎日2時間以上スマホを握っている。そういう時代の真ん中に、お子さんは立っている。だからまず、自分を責めるのをやめてほしい。これがスタートライン。

ここまで読んで、少し肩の力が抜けたなら、それでいい。よし、次いくぜ。

「スマホばかり」の本当の理由とは?

ここは、責めずに一緒に見たいところ。お子さんがスマホを手放せない理由は、「だらしないから」じゃない。

スマホの中には、友だちとのつながり、好きな動画、ゲーム、自分の居場所――中学生の感情のほとんどが詰まっている。大人にとってのスマホとは、意味がまるで違うんだ。取り上げられるのは、彼らにとって「世界との回線を切られる」のと同じ感覚。だから必死で抵抗する。

自分(ほしてぃー)が17年見てきて感じるのは、頭ごなしに「スマホやめなさい」と言うほど、子どもは隠れて使うようになる、ということ。これでつまずく家庭、めちゃくちゃ多い。禁止は、逆効果になりやすい。

大事なのは、敵をスマホにしないこと。本当の敵は「時間の使い方が、お互いに見えていない状態」だ。ここを取り違えると、毎晩の親子バトルになって終わる。ここ、めちゃくちゃ大事だから、もう一回読んでくれ。

ほしてぃーが17年見てきた、同じ場所から戻ってきた家庭の話

ある中2の男の子の家庭の話をする。毎晩スマホを手放さず、成績も下がって、お母さんと毎日ぶつかっていた。

そのお母さんがやったのは、取り上げることじゃなかった。スマホの「スクリーンタイム」の画面を、息子と一緒に開いて見ただけ。1日5時間。本人が一番びっくりしていた。「こんなに使ってたんだ」って、ポツリと言ったらしい。

そこからが違った。ルールを“親が決める”んじゃなく、“一緒に決めた”。夜10時以降は親に預ける、勉強の最初の1時間はリビングでやる――全部、本人の口から出させた。結果、彼の自主学習の時間は、じわじわ戻っていった。

これ、自分の作り話じゃない。実際の調査でも、親子で納得してルールを決めた家庭の子は、ルールがない家庭より自主学習の時間が平均50分長い、というデータが出ている。一緒に決める。これが、ききめのある一歩なんだ。

今日からお子さんにかけられる3つの言葉

理屈は分かった、でも実際に何て言えばいいの? という保護者の方へ。今日からそのまま使える言葉を、3つ渡す。

1つ目。「責めたいわけじゃないんだ。一回だけ、一緒に時間を見てみない?」――いきなりルールじゃなく、見える化への誘い。

2つ目。「スマホの何が、一番楽しい?」――取り上げる前に、興味を聞く。これだけでお子さんの警戒がスッと解ける。自分はこれを「敵じゃないサイン」と呼んでいる。

3つ目。「どのくらいなら、自分でちょうどいいと思う?」――ルールを“言い渡す”んじゃなく、本人に決めさせる問いかけ。人は、自分で決めたルールは守ろうとするものなんだ。

どれも、お子さんを責めない言葉。ここがポイント。

まとめ:今日からやることはこの3つ

  • スマホを取り上げる前に、スクリーンタイムを「お子さんと一緒に1回だけ」見る
  • 敵をスマホにせず、「時間の使い方が見えていないこと」を一緒に解く相手にする
  • ルールは親が言い渡さず、「どのくらいがちょうどいい?」と本人に決めさせる

スマホ問題は、取り上げ合戦じゃ終わらない。でも、たった一回「一緒に見る」だけで、空気は変わる。自分は、それを何度も見てきた。お子さんは、大丈夫。あなたも、大丈夫。さあ、いっしょにいこう。

よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!

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