「うちの子、勉強のやり方が分かっていない」と感じた時に読む
ほしてぃー ・

よっしゃー!いこうか!今日はお子さんの「勉強のやり方がわからない」に、真正面から答えるぞ。
先に結論から言うぜ。中学生が勉強のやり方がわからないのは、お子さんの能力の問題でも、やる気の問題でもない。「何を・どの順番で・どこまでやるか」の設計図をまだ持っていないだけだ。そしてこれは、お子さんを責めなくても、今日から一緒に直せる。おれは17年、この場所から戻ってきた子を何百人も見てきた。だから安心して読み進めてくれ。
「うちの子、勉強のやり方が分かっていないのかも」。そう感じている保護者の方、ほんとに多いです。だからこそ、ここから一歩ずつ整理していこう。
こういう悩み、本当にめちゃくちゃ多いです
まず、お伝えしたいことがある。「勉強のやり方がわからない」という悩みは、お子さんだけの特別な問題じゃない。中学生の家庭で、いちばん相談が多いテーマの一つだ。
勉強のやり方がわからない、とは、努力する気持ちがないという意味じゃない。「教科書のどこを・どうノートに落として・何回反復すれば点になるのか」という手順が見えていない状態のことだ。ここを取り違えると、声かけが全部ズレる。
自分(ほしてぃー)が17年見てきて感じるのは、テストの点が伸びない子の多くが、実は机には向かっているってことなんだ。ワークを開いて、教科書を眺めて、時間は使っている。でも「やり方」の地図がないから、答えを写して終わったり、得意なところばかり繰り返したりしてしまう。努力していないんじゃない。空回りしているだけ。
文部科学省の令和7年度(2025年度)全国学力・学習状況調査でも、家庭での学習習慣と学力に関係があることが示されている。つまり「やり方」を整えると、ちゃんと結果につながるってことだ。ここ、めちゃくちゃ大事だから、もう一回読んでくれ。
「勉強のやり方が分からない」の本当の理由
じゃあ、なぜやり方が身につかないのか。責めるためじゃなく、背景を一緒に見ていこう。理由は大きく3つある。
1つ目。中学生になって、教科の量と難しさが一気に上がる。小学校のときは宿題をこなせば足りた。でも中学は、テスト範囲が広くて、自分で計画を組む力が必要になる。ここで多くの子がつまずく。めちゃくちゃ多いんだけど、この「計画の壁」でストップする子。
2つ目。「わかる」と「できる」を混同している。授業を聞いて「わかった」で止まってしまう。でも点になるのは、自分の手で解き直して「できる」に変えたときだけだ。結論。インプットだけじゃ点は伸びない。
3つ目。反復のタイミングを知らない。人は一度覚えても忘れる。だから、覚えた翌日・週末・テスト前と、間を空けて3回戻すのが効く。ここ、塾でいつも生徒にこう言ってる。「1回で覚えようとするな、3回で仕留めろ」ってな。安心してくれ、これは戻ればちゃんと身につくから。
ほしてぃーが17年見てきた、同じ場所から戻ってきた家庭の話
一人、思い出す子がいる。中2の秋、数学が30点台で「やり方がわからない」と机に突っ伏していた子だ。お母さんは毎晩「勉強しなさい」と言うのをやめて、代わりに一緒に「今日はワークのこのページだけ」と範囲を1つに絞ってあげた。
やったことはシンプル。範囲を小さく区切る。丸つけまでを1セットにする。間違えた問題だけ翌日もう一回解く。これだけ。派手なことは何もしていない。
3か月後、その子の数学は60点を超えた。伸びた理由は頭が良くなったからじゃない。「何をどこまでやるか」がハッキリして、空回りが消えたからだ。おれはこの手の逆転を、ほんとに何度も見てきた。だから君のお子さんも、同じ場所から戻ってこられる。
今日からお子さんにかけられる3つの言葉
理屈はここまで。今日の夜から使える、具体的な声かけを3つ渡すぜ。
1つ目は「今日はどこを1つだけやる?」。範囲を全部じゃなく、1つに絞らせる言葉だ。分量を小さくするだけで、机に向かうハードルがぐっと下がる。
2つ目は「丸つけまで一緒にやろうか」。丸つけと直しこそが勉強の本体だ。答え合わせを親子の共同作業にすると、「写して終わり」が防げる。責めずに、隣に座るイメージでいい。
3つ目は「昨日の間違い、もう一回だけ見てみよう」。反復のスイッチを入れる言葉だ。新しい問題を増やすより、間違えた1問を潰す方が点になる。自分は、この「間違い直し」こそが最強の勉強法だと思っている。
どれも「がんばりなさい」とは言っていないだろ?お子さんを追い詰める言葉はいらない。やり方の地図を、一緒に描いてあげるだけでいいんだ。
よくある質問(FAQ)
Q. 「勉強しなさい」と言っても動きません。どうすれば? A. 「勉強しなさい」を「今日はどこを1つやる?」に変えてみてください。命令ではなく、範囲を一緒に決める質問にするのがコツです。やることが小さく具体的になると、お子さんは動きやすくなります。
Q. 塾に行けば勉強のやり方は身につきますか? A. きっかけにはなります。ただ、家での反復と丸つけの習慣がセットになって初めて定着します。授業で「わかった」を、家で「できた」に変える流れを作ることが大切です。
Q. 何から手をつけさせればいいか分かりません。 A. まずは1教科・1ページからで大丈夫です。範囲を絞り、丸つけと間違い直しまでを1セットにする。この小さな成功体験を積むことが、やり方を身につける近道です。
まとめ:今日からやることはこの3つ
長くなったけど、やることはシンプルだ。今日からこの3つでいこう。
1つ。範囲を1つに絞らせる(「今日はどこを1つ?」)。 2つ。丸つけと間違い直しまでを1セットにする。 3つ。間違えた1問を、翌日もう一回だけ戻す。
これだけで、お子さんの「やり方がわからない」は少しずつほどけていく。焦らなくていい。同じ悩みの方、ほんとに多いです。そして、同じ場所から戻ってきた家庭を、おれは何度も見てきた。
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よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!


