頑張っているのに成績が上がらない中学生へ|王貞治と落合博満の言葉でわかる「正しい努力」
ほしてぃー ・

よっしゃー!いこうか!
「頑張っているのに成績が上がらない」。今日は、そう感じているきみに話す。結論から言うぞ。成績が上がらない原因は、頑張りの量じゃない。頑張りの「向き」だ。 向きを直せば、同じ努力が点数に変わり始める。
自分(ほしてぃー)が17年、中学生を見てきて感じるのは、これで悩む子ほどマジで真面目だということ。サボってる子じゃない。だから今日は、世界記録を作った王貞治さんと、三冠王を3回とった落合博満さんの言葉を使って、「正しい努力」の形をきみに渡す。
頑張っているのに成績が上がらないのは、なぜ?
まず定義から。「正しい努力」とは、今の自分が間違えた場所を見つけて、そこだけを直す練習のことだ。 全部を同じ熱量でやる努力とは違う。
成績が上がらない子に多いのは、次の3つ。
- ノートをきれいにまとめて満足している
- 解ける問題ばかり何周もしている
- 間違えた問題を、見ただけで終わらせている
どれも時間はかかる。でも点数は動かない。ここがいちばんしんどい。でも安心してくれ、やり方を変えればいけるから。
ここまでOK?よっしゃ、次いくぜ。
王貞治さんの言葉から読む、努力が報われる条件とは?
王貞治さんは、プロ野球で通算868本のホームランを打った人だ。1977年9月3日に756本目を打って、当時の世界記録を作った。その2日後、日本で最初の国民栄誉賞を受けた。
その王さんの言葉として、広く知られているのがこれ。
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのなら、それはまだ努力とは呼べない」
(広く知られた言葉として紹介されているもの。発言の場所や日時は、自分では確認できていない)
初めて聞いた時、おれはちょっとキツいと思った。報われない人を切り捨ててるように聞こえるからだ。でも、よく読むとちがう。これは「頑張りが足りない」と責める言葉じゃない。「今のやり方を見直すチャンスだ」という合図だ。
王さんは、師匠の荒川博さんと二人三脚で一本足打法をつくった。「荒川道場」で、日本刀を使うほどの猛練習をした話はとても有名だ。ここで大事なのは、ただ振った数じゃない。自分のフォームの悪い所を見つけて、直し続けたこと。 だから言葉の中身は、こう翻訳できる。
結論。報われない時は、努力を増やすな。向きを変えろ。
もう1つ、きみに渡したい言葉がある。落合博満さんの言葉として、こう紹介されている。
「努力は裏切らない。でも、正しい努力をしないと意味がない」
(野球選手の名言集などで紹介されている言葉。出典の一次資料は確認できていない)
ガチでシンプルだよな。努力は裏切らない。ただし、向きが合っていればの話だ。中学生の勉強に当てはめると、こうなる。
- 間違えた問題に印をつける(まず、できないことを見つける)
- なぜ間違えたかを一言で書く(計算ミスか、公式を忘れたか、問題文の読み違いか)
- 3日後に、同じ問題をもう一度、何も見ずに解く
これだけ。ここ、塾でいつも生徒にこう言ってる:「解けた問題は宝じゃない。間違えた問題が宝だ」って。
間違いは、伸びしろの地図だ。ここ、めちゃくちゃ大事だから、もう一回読んでくれ。
17年見てきた、頑張りの向きを変えて伸びた子の話
よくある例を話す。(特定の生徒ではなく、現場でよく見る形としてまとめた)
数学のテストがいつも40点前後の中2の子がいた。毎日1時間、ワークを3周している。真面目だ。でも点数は動かない。
おれが頼むのは1つだけ。「3周やめて、間違えた問題だけ集めたノートを1冊つくってみて」と。解ける問題は、もうやらない。間違えた問題だけを、3日後・1週間後にもう一度解く。
1か月後、その子は定期テストで60点を超えた。やった時間は、前より短かった。変わったのは、時間じゃない。向きだ。
めちゃくちゃ多いんだけど、頑張っているのに成績が上がらない子の大半は、この「解ける問題ばかり解いている」パターンだ。きみがそうでも、全然恥ずかしくない。気づけた時点で、もう半分勝ってる。
もっと気持ちの話が聞きたい時は、「努力しても無駄だった」と感じた瞬間に読む記事も読んでみてくれ。
今日きみがやれる、小さな3手
- 1手目:今日のテスト・ワークから、間違えた問題を3問だけ選ぶ。 3問でいい。たくさんやろうとしない。
- 2手目:間違えた理由を、一言でメモする。 「符号ミス」「公式を忘れた」「読み違い」。これだけで、次にやることが決まる。
- 3手目:3日後に、その3問をもう一度解く。 解けたら、きみは本当に成長した。解けなかったら、また3日後。それでいい。
続け方のコツを知りたいなら、三日坊主のきみに渡す続け方の技術も使えるぞ。
よくある質問(FAQ)
Q. 頑張っているのに成績が上がらないのは、才能がないからですか?
A. 才能の問題ではないことがほとんどだ。多くの場合は、解ける問題ばかり解いているなど、努力の向きがずれているだけだ。間違えた問題だけを復習するやり方に変えると、同じ時間でも点数が動きやすい。
Q. 正しい努力とは、具体的に何をすることですか?
A. 間違えた問題を見つけ、間違えた理由を一言で書き、数日後にもう一度自力で解くことだ。「できないところだけに時間を使う」のが正しい努力の中身になる。
Q. 1日どれくらい勉強すれば、成績は上がりますか?
A. 時間より中身が先だ。まずは1日30分でも、間違えた問題の見直しに使うと変化が出やすい。慣れてきたら、少しずつ増やせばいい。
まとめ:今日からやることはこの3つ
- 頑張りの「量」じゃなく「向き」を見直す。
- 解ける問題はやめて、間違えた問題だけを集める。
- 3日後に、もう一度、自分の力だけで解く。
王貞治さんの言葉は、きみを責める言葉じゃない。やり方を変えれば、努力はちゃんと形になる。そういう合図だ。おれは本気でそう思ってる。
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次のブログでも、また熱い話するから待っとけよ。よっしゃー、いっしょにいこう!
よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!

