ゆめのば
中学生・受験生へ説明文の読み方

中学国語・説明文の読み方|接続語と指示語で解く

ほしてぃー ・

中学国語・説明文の読み方|接続語と指示語で解く

よっしゃー!いくぜ、今日のテーマは「説明文の読み方」だ。国語の説明文、実はセンスの世界じゃない。ちゃんとコツがある読解ゲームなんだ。今日話す「接続語」と「指示語」、このふたつを押さえるだけで、点数がグッと安定してくる。

結論から言うぞ。説明文は「筆者が何を言いたいか」を、文と文をつなぐ言葉(接続語)と、指し示す言葉(指示語)を手がかりに追いかける読解ゲームだ。感覚で「なんとなくこの話かな」と読むんじゃなく、印をつけながら論理の線を辿る。これだけで、今まで「なんとなく」解いていた問題が「根拠を持って」解ける問題に変わる。

自分(ほしてぃー)は17年、塾で中学生の国語を見てきた。数学は得意なのに説明文だけ苦手、って子、めちゃくちゃ多い。でも安心してくれ、これはやり方を知らなかっただけだから、今日で変わる。

説明文の読み方とは?まず3行で結論

説明文の読み方とは、筆者の主張と、それを支える理由・具体例のつながりを、接続語と指示語を手がかりに追いかけて整理する読み方のことだ。感覚で読むんじゃなく、印をつけながら論理の線を辿る。ここが分かれ目。

説明文には必ず「筆者の言いたいこと(主張)」があって、そのまわりに「なぜなら」「たとえば」「つまり」でつながる理由と具体例がくっついてる。この構造さえ見えれば、文章がどれだけ長くても怖くない。よっしゃ、次いくぜ。

説明文で点を取る3つのコツ|接続語と指示語の使い方

コツはこの3つだけだ。

①接続語に丸をつける 「しかし」「だが」(逆接)、「なぜなら」「したがって」(理由・結論)、「つまり」「すなわち」(要約)、「たとえば」(具体例)。この4種類だけ、読みながら丸をつけていく。逆接の後ろには、筆者が一番言いたいことが来ることが多い。ここ、塾でいつも生徒にこう言ってる。「しかし」を見たら、その後ろにマーカーを引け、と。

②指示語は「代入して確認」 「これ」「それ」「この」「その」が出てきたら、直前の文・語句を指示語の場所に当てはめてみる。当てはめて意味が通れば正解。これだけ。めちゃくちゃシンプルだろ?

③最初と最後に主張が来やすい 説明文は「はじめに主張→具体例で補強→おわりにもう一度主張」という型が多い。時間がない時は、最初の3行と最後の3行を先に読むと、話の骨組みがつかめる。

ちなみに、文の主語・述語をしっかり掴めると指示語の代入もスムーズになる。文の土台を固めたい人は、中学国語・品詞の見分け方も合わせてチェックしてくれ。ここまでOK?よっしゃ、次いくぜ。

説明文でつまずく定番パターンと、その抜け方

めちゃくちゃ多いんだけど、これでつまずく子には共通点がある。

パターン1、指示語が指す範囲を、1語だけだと思い込む。実際は「一文まるごと」や「前の段落の内容全部」を指してることも多い。代入して意味が通るところまで、範囲を広げてみるのがコツだ。

パターン2、接続語の前後関係を逆に読む。「しかし」の前が主張だと思い込んで、後ろを読み飛ばしてしまうケース。逆接の後ろこそ本音、と覚えておけば、これは防げる。

パターン3、筆者の主張と、具体例(たとえ話)を同じ重さで読んでしまう。具体例はあくまで主張を分かりやすくするための補強材料。主張そのものじゃない。ここ、めちゃくちゃ大事だから、もう一回読んでくれ。

実際の出題パターンで確認

たとえばこんな一文があったとする。

「電車の運行は、天候の影響を受けやすい。しかし、近年は気象予測の精度が上がり、遅延は大きく減っている。」

ここで「しかし」の後ろに注目すると、筆者が言いたいのは「遅延は減っている」という前向きな話だと分かる。「天候の影響を受けやすい」は前置きにすぎない。

もうひとつ。「この技術は、多くの分野で応用されている。」という文の「この技術」が何を指すか聞かれたら、直前の文に出てきた技術名を探して、そこに代入する。それで意味が通れば、それが答えだ。答えはいつも本文の中にある。

自分が生徒によく出す練習は、新聞のコラムや教科書の説明文に、赤ペンで接続語と指示語を丸つけしていく作業だ。1週間続けるだけで、問題を解くスピードがかなり変わってくる。

よくある質問(FAQ)

Q. 接続語の問題が苦手です。どう勉強すればいい? A. まずは種類を4つ(逆接・理由/結論・要約・具体例)だけ覚えて、文章中で丸をつける練習をしてほしい。丸をつけながら読むクセがつくと、文章の構造が自然に見えてくる。いきなり全種類を完璧に覚えようとしなくていい。

Q. 指示語の答えは、一文で書くべきですか、それとも一語ですか? A. 代入して意味が通る最小限の範囲で書くのが基本だ。一語で通じるなら一語、一文まるごと必要ならそのまま書く。迷ったら、代入して読み直すクセをつければ判断できる。

まとめ:今日からやることはこの3つ

よっしゃー、いっしょにいこう!おれは、これができる子とできない子の差を、17年ずっと見てきた。差はセンスじゃない、やり方を知ってるかどうかだけだ。今日からやることはこの3つ。

①文章を読みながら、接続語(しかし・なぜなら・つまり・たとえば)に丸をつける。 ②指示語が出てきたら、直前の言葉を代入して意味が通るか確認する。 ③最初の3行と最後の3行を先に読んで、話の骨組みをつかむ。

これだけで、説明文は「なんとなく読む文章」から「根拠を持って解ける文章」に変わる。ここがコツ。

この単元、動画でガッチリ固めたいやつは、ゆめのばの無料会員登録から全学年・5科目の授業動画と問題PDFが見放題だ。おれが待ってるぞ。

▶ 次に読むならこれ:

よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!

ゆめのばを始めてみませんか?

全学年・5科目の授業動画と問題PDFが無料で見放題。会員登録(無料)してすぐ視聴できます。

関連記事