ゆめのば
中学生・受験生へ圧力

中1理科・圧力の求め方|N÷m²とPaの公式を10分で整理

ほしてぃー ・

中1理科・圧力の求め方|N÷m²とPaの公式を10分で整理

よっしゃー!いくぜ!今日のテーマは中1理科の圧力だ。

結論から言う。圧力の求め方は「力(N)÷面積(m²)」。この1本だけ覚えれば、圧力の計算問題はほぼ全部解ける。 単位はPa(パスカル)。ここを10分で整理して、テストで取りこぼさない状態にしていくぞ。

自分(ほしてぃー)が17年見てきて感じるのは、圧力でつまずく子の多くは「公式を知らない」んじゃなくて「単位をそろえ忘れている」ってことだ。今日はそこを潰す。

圧力とは?まず3行で結論

圧力とは、面を押す力の大きさを、力がはたらく面積で割った値のことだ。求め方は「圧力(Pa)=力の大きさ(N)÷力がはたらく面積(m²)」で、単位はPa(パスカル)を使う。

3行でまとめる。

  • 圧力(Pa)=力(N)÷面積(m²)
  • 1Pa=1N/m²(1m²あたり1Nの力)
  • 同じ力でも、面積が小さいほど圧力は大きい

結論。面積が小さいほど、圧力は大きい。

たとえば、画びょうの針先は面積がめちゃくちゃ小さい。だから軽い力で押しても、壁に刺さる。逆に、スキー板は面積が広いから、雪に沈みにくい。身近な例で「面積が小さい=圧力が大きい」を体で覚えてくれ。

ここまでOK?よっしゃ、次いくぜ。

圧力の求め方で点を取る3つのコツ

ここ、塾でいつも生徒にこう言ってる:「計算の前に、単位を見ろ」。

コツ1:力は必ずN(ニュートン)にする。 質量が「g」で出てきたら要注意だ。目安は「100gの物体にはたらく重力が約1N」。だから600gなら6N、2kg(2000g)なら20Nになる。これが圧力の最初の関門。

コツ2:面積はm²にそろえる。 問題文は「cm²」で出てくることが多い。1cm²=0.0001m²。たとえば50cm²は0.005m²だ。ここを忘れて計算すると、答えが一気にズレる。

コツ3:面積は「力を受けている面」だけを見る。 直方体を置く問題では、床に接している面の面積を使う。ここ、ひっかけの定番だ。置き方を変えれば接する面が変わる。だから圧力も変わる。

めちゃくちゃシンプルだろ?この3つを順番にやるだけだ。

ここ、めちゃくちゃ大事だから、もう一回読んでくれ。

圧力の計算でつまずく定番パターンと、その抜け方

つまずく子の定番を3つ並べる。めちゃくちゃ多いんだけど、これでつまずく子。

パターン1:cm²のまま計算してしまう。 抜け方は、計算を始める前に「面積の単位に丸をつける」こと。cm²ならすぐm²に直す。これだけ。

パターン2:質量(g)をそのまま力として使う。 質量と力は別物だ。gをNに直す。100g=1Nを毎回書いてからスタートしてくれ。

パターン3:置き方を変えた時の面積を間違える。 同じ直方体でも、寝かせるか立てるかで接する面が変わる。圧力が一番大きいのは、いちばん小さい面を下にした時だ。逆に、いちばん広い面を下にすると、圧力は最小になる。

もう1つ、大気圧も押さえておこう。大気圧とは、空気の重さによって生じる圧力のことだ。地上の大気圧は約1013hPa(ヘクトパスカル)で、1hPa=100Paだから、約10万Paになる。1m²あたり約10万Nだから、重さにすると約10トン分の空気を、実は毎日受けている。数字を見るとびっくりするよな。でも安心してくれ、体の内側からも同じ圧力で押し返しているから、つぶれない。

でも安心してくれ、戻ればいけるから。公式と単位に戻ればいい。

実際に解いてみる(例題2問)

おれは、例題こそが最強の練習だと思ってる。一緒に解こう。

例題1:重さ12Nの物体が、面積0.03m²の面で床に接している。床にはたらく圧力は何Paか。

力は12N、面積は0.03m²で、すでに単位がそろっている。 圧力=12÷0.03=400Pa。

例題2:質量2kgの物体が、面積50cm²の面で机に接している。机にはたらく圧力は何Paか。(100gの物体にはたらく重力を1Nとする)

ステップ1:力を出す。2kg=2000g。100gで1Nだから、20N。 ステップ2:面積をそろえる。50cm²=0.005m²。 ステップ3:計算する。20÷0.005=4000Pa。

ほら、できた。単位をそろえたら、あとは割り算だけ。これだけ。

もし、面積が半分になったら?圧力は2倍になる。例題2の面を25cm²にしたら、8000Paだ。「面積が半分なら圧力は2倍」。この感覚があると、検算もラクになるぞ。

ここまでOK?よっしゃ、次いくぜ。

よくある質問(FAQ)

Q. 圧力の単位のPaとN/m²は同じ意味ですか? A. 同じ意味です。1Paは、1m²あたり1Nの力がはたらく時の圧力のことです。理科のテストでは、答えにPaを使うのが基本です。

Q. hPaとPaはどう変換しますか? A. 1hPa=100Paです。1013hPaなら101300Paになります。大気圧の問題で出やすいので、「h(ヘクト)は100倍」と覚えておくと安心です。

Q. 圧力を大きくするには、どうすればいいですか? A. 力を大きくするか、面積を小さくします。画びょうの針先が尖っているのは、面積を小さくして圧力を大きくするためです。

まとめ:今日からやることはこの3つ

  1. 圧力=力(N)÷面積(m²)を、紙に3回書く。
  2. 計算の前に、力は「N」・面積は「m²」にそろえる(100g=1N、1cm²=0.0001m²)。
  3. 例題1と2を、解答を見ずにもう一度解き直す。

力のしくみを広げたい人は、同じ中1理科のフックの法則|ばねの伸びと力の比例計算も一緒に読んでくれ。割り算の計算に自信がないなら、比例と反比例の記事が役に立つ。

▶ 次に読むならこれ:

この単元、動画でガッチリ固めたいやつは、ゆめのばの無料会員登録から全学年・5科目の授業動画と問題PDFが見放題だ。おれが待ってるぞ。

よっしゃー、いっしょにいこう!単位をそろえて、割るだけ。それだけで、きみの理科は変わる。いー夢見ろよ。

よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!

ゆめのばを始めてみませんか?

全学年・5科目の授業動画と問題PDFが無料で見放題。会員登録(無料)してすぐ視聴できます。

関連記事