ゆめのば
中学1年生 数学文字式

中1数学・文字式の基本|分配法則・係数・項を5分で整理

ほしてぃー

よっしゃー、いこうか!中1数学の最初の大きい壁、文字式だ。

結論からいくぜ。文字式でつまずく子の9割は「項」と「係数」と「分配法則」、この3つの言葉の意味を「なんとなく」で済ましてる。逆に言うと、この3つさえカチッと整理できれば、文字式は5分で景色が変わるぞ。テストで点が落ちてる場所、ほぼここだ。

自分(ほしてぃー)が17年中学生を見てきて、毎年4月に立ち止まる単元がコレ。でも安心してな。今日はこの3つを、君の頭の中にきちんと並べ直す。最後まで読めば、教科書の文字式ページが急に読めるようになる。

項とは?――「+で区切った1つ1つのカタマリ」

まず「項(こう)」。これがガチで一番大事だ。

項っていうのは、式の中で「+」で区切った1つ1つのカタマリのこと。たったこれだけ。

例えば「3x + 5」やったら、項は「3x」と「5」の2つ。 「2x − 4y + 7」やったら?――この場合は引き算が混ざってるけど、引き算は「マイナスを足す」と同じ意味だから、項は「2x」「−4y」「7」の3つになる。

ここがめちゃくちゃ多いんやけど、これでつまずく子。「−4y」のマイナスを項に含めへんで「4y」って書いてしまうんよ。これは大事だから、もう1回言うで。マイナスは項にくっついてる。「−4y」で1つの項。これだけ。

ここまでOK?よっしゃ、次いくぜ。

係数とは?――「文字の前にくっついてる数字」

次は「係数(けいすう)」。

係数は超シンプル。文字の前にくっついてる数字。これだけ。

例えば「5x」の係数は5。「−3y」の係数は−3。「x」の係数は……ここが落とし穴。「x」は実は「1×x」だから、係数は1なんよ。

ほな、「−x」の係数は?――そう、−1。これ、テストで「答えの欄に何書いたらいいんだろ」って手が止まる子がほんとに多い。ここで止まらんでいいように、頭に入れといてな。

ここ、塾でいつも生徒にこう言うてる:「文字が見えたら、前の数字を読め。書いてなかったら1。マイナスだけ書いてあったら−1や」。これだけ覚えとけば、係数のミスはほぼ消える。

シンプルだろ?でもテストでは差が出るで。

分配法則で点を取る3つのコツ

さあ、本丸の分配法則だ。式で書くとこれ。

a × (b + c) = a×b + a×c

要は「カッコの外の数を、カッコの中の全部に配る」。これが分配法則の中身。

ここでよくある失敗が3つあるから、上から順に潰すぜ。

コツ1:マイナスの分配を一番ていねいにやる 例:−2(x + 3) = ? これを「−2x + 3」と書いてしまう子が、毎年クラスの3分の1いる。正解は「−2x − 6」や。マイナスはカッコの中の全部に効く。これがコツ。

コツ2:係数1のときに「消える」のを忘れない 例:3(2x − 1) − (x + 4) 2つ目のカッコの前が「−」だけのとき、これは「−1」が掛かってると考える。展開すると「6x − 3 − x − 4 = 5x − 7」になる。ここでマイナス見落としたら、答え全部ズレる。ここ、めちゃくちゃ大事だから、もう1回読んでくれ。

コツ3:分数や小数が混ざっても考え方は同じ 例:(1/2)(4x + 6) = 2x + 3 分数がついても、カッコの中の全部に配るだけ。臆さんでいい。

おれのやり方でもう一度言うとくぜ。配る相手を1個も忘れるな。これだけ。

ここ、入試まで5年ずっと使う武器だから、ここで身につけるんだぜ。

文字式でつまずく理由は「同類項」の見落とし

最後、文字式の計算で点を落とす一番デカい理由――それが「同類項のまとめ忘れ」や。

「同類項」って何かというと、同じ文字の項どうしのこと。3xと5xは同類項。2xと2yは同類項やない。3xと3x²も同類項やない(次数が違うから)。

例:4x + 3y − x + 2y − 5 ここから同類項を集めると:

  • xの仲間:4x − x = 3x
  • yの仲間:3y + 2y = 5y
  • 数字:−5

答えは「3x + 5y − 5」。これだけ。

つまずく子がよくやるミスは、文字が違うのに無理やり足してしまうやつ。「4x + 3y」を「7xy」って書く、みたいな。これはアウトだ。テストでは即バツになる。

塾でいつも言うてるんだ。「文字が違う項は、足したらアカン。違うチームのメンバーを同じユニフォームで混ぜるな」って。イメージで覚えるとミスらんで。

ここクリアできたら、文字式の単元は8割マスター。よっしゃ、ラスト締めいくで。

まとめ:今日からやることはこの3つ

文字式で点を落とさんために、今日からやることはこの3つだ。

  1. 項の数を、指で数える。式の中の「+」「−」で区切って、何個あるか口に出してみる。マイナスの項を見落とさへんことから始めるんだ。
  2. 分配法則のとき、マイナスを最優先で配る。−2(x+3) を見たら、まず「−」を意識する。これだけで失点が半分は消える。
  3. 同類項を「色分け」する。xの仲間は赤、yの仲間は青、数字は黒、みたいに頭の中で色をつける。慣れたら自然にまとめられるようになる。

おれは17年塾講師してきて、ここを1日30分×3日続けた子が、定期テストで20点上げてくのを何回も見てきた。文字式は「やった分だけ伸びる」単元。これ、ガチだ。

よっしゃー、いっしょにいこう!中1の最初の単元でつまずいたら、この先がぜんぶ重くなる。逆にここをカッチリ仕上げたら、方程式も比例も一次関数も、ぜんぶ「文字式の応用」だから景色が一気に開ける。

教科書のページ、もう一回開いてみろ。さっきまで「謎の記号の集まり」だったやつが、「項とその係数の集合」に見えてくるはず。それが今日のゴール。

いー夢見ろよ。

よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!

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