相対度数の求め方|公式と四捨五入のルールを例題で解説
ほしてぃー ・

よっしゃー!今日のテーマは「相対度数の求め方」だ。結論から言う。相対度数=その階級の度数÷度数の合計。割り算1回で終わり。それなのにテストで失点が多いのは、四捨五入のルールと「合計が1になる」チェックを知らないからだ。今日はそこまで含めて型にするぞ。
相対度数とは?まず3行で結論
相対度数とは、全体の中でその階級がどれくらいの割合を占めるかを表した数だ。度数(人数や回数)そのままだと、全体の人数が違うクラス同士は比べられない。割合に直せば、40人のクラスと35人のクラスでも公平に比較できる。「比べるために割合に直したもの」——それが相対度数だ。
相対度数の求め方(例題つき)
例題1:あるクラス40人の通学時間を調べたら、「10分以上15分未満」の階級の度数が6人だった。この階級の相対度数は?
6÷40=0.15。これだけだ。パーセントではなく小数で答えるのがポイント。15%ではなく0.15と書く。
例題2:度数の合計が35人、ある階級の度数が8人。相対度数は?
8÷35=0.2285…。割り切れないときは小数第3位を四捨五入して小数第2位までにするのがふつうのルールだ。0.2285…→0.23。問題文に「小数第2位まで」と指定があることも多いから、まず指示を確認しよう。
四捨五入で合計が1にならないときは?
相対度数の合計は必ず1になる。ここがテストの検算ポイントだ。ただし四捨五入すると、合計が0.99や1.01になってしまうことがある。その場合はいちばん度数が大きい階級の相対度数で調整するのが決まり。たとえば合計が1.01なら、最大の階級を0.01だけ小さくして帳尻を合わせる。「合計1をチェック→ずれたら最大の階級で調整」の流れを覚えておけば満点が取れる。
もう1つ、累積相対度数もセットで出る。これは「その階級までの相対度数を全部足したもの」。上から順に足していくだけで、最後の階級では必ず1になる。「〜未満の割合は?」と聞かれたら累積相対度数の出番だ。
よくある質問
Q. 相対度数とパーセントの違いは?
A. 中身は同じ「割合」。相対度数0.15を100倍すれば15%。ただし中1数学の答えとしては小数のまま書くのが基本ルールだ。
Q. 相対度数はどんなときに使うの?
A. 全体の数が違うデータ同士を比べるとき。40人のA組と35人のB組の「10分以上15分未満」を比べるなら、度数ではなく相対度数で比べる。記述で理由を聞かれたら「度数の合計が違うから割合で比べる」と書けばいい。
Q. 度数分布表のどこを見れば度数の合計が分かる?
A. 表のいちばん下の「計」の行。相対度数を求めるときは、必ず最初に合計を確認してから割り算に入ろう。分母を間違えると全部ずれる。
まとめ:今日からやることはこの3つ
1つ、相対度数=その階級の度数÷度数の合計。2つ、割り切れないときは小数第2位まで(第3位を四捨五入)。3つ、合計が1になるか必ず検算、ずれたら最大の階級で調整。この3つで相対度数は完成だ。
度数分布表やヒストグラムを最初から復習したい人は中1数学・データの活用まとめへ。計算の型つながりでおうぎ形の弧の長さ・面積も一緒に固めると強い。
ゆめのばでは、この単元の授業動画も無料で見られる。まずは無料で登録して、自分のペースで始めてみよう。
よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!


