中1数学・データの活用|度数分布表と相対度数の見方
ほしてぃー ・

よっしゃー!いこうか!今日は中1数学の「データの活用」、度数分布表と相対度数の話だ。
先に結論。データの活用は、計算力じゃなくて「表の読み方」が9割。度数分布表の用語(階級・度数・相対度数)の意味さえ押さえれば、ここはガチで点の取りどころになる単元だ。
「数学っぽくない単元だから後回し」にする子、めちゃくちゃ多い。マジでもったいない。おれは17年この仕事をやってきて、データの活用を捨てる子と拾う子で、定期テストの点が5点から10点変わる場面を何度も見てきた。やるぜ。
データの活用とは?まず3行で結論
- データの活用とは、たくさんの数値の記録を表やグラフに整理して、特徴を読み取る単元のこと。
- 中1で出るのは主に、度数分布表、ヒストグラム、相対度数、範囲(レンジ)。
- 計算は「わり算1回」レベル。用語の意味を日本語として覚えるのが攻略のカギ。
まず用語を整理しよう。
- 階級…データを区切った区間。「10m以上15m未満」みたいな区間のことだ。
- 階級の幅…区間の大きさ。この例なら5m。
- 度数…その階級に入っているデータの個数。「人数」や「回数」のことが多い。
- 相対度数…その階級の度数が、全体のどれくらいの割合かを表した数。
ここまでOK?よっしゃ、次いくぜ。
度数分布表で点を取る3つのコツ
コツ1:相対度数の式を「日本語」で覚える。
相対度数 = その階級の度数 ÷ 度数の合計。 つまり「部分 ÷ 全体」。これだけ。 答えは分数じゃなくて小数で書くのがルールで、ふつうは小数第2位まで(0.15や0.30の形)。ここ、塾でいつも生徒にこう言ってる:「相対度数は割合の親戚。百分率になる前の姿だ」って。
コツ2:相対度数の合計は1になる。
すべての階級の相対度数をたすと、ぴったり1。これを知っていると、表の穴うめ問題で「残りの1か所」が引き算で出せる。検算にも使える。めちゃくちゃシンプルだろ?
コツ3:「以上・未満」の境目に気をつける。
「10m以上15m未満」の階級に、ちょうど10mの記録は入る。15mは入らない。テストで一番ねらわれるのがこの境目だ。
ここ、めちゃくちゃ大事だから、もう一回読んでくれ。
データの活用でつまずく定番パターンと、その抜け方
自分(ほしてぃー)が17年見てきて感じるのは、つまずきの原因はだいたい次の3つ。
パターン1:用語がごちゃまぜになる。
度数と相対度数、階級と階級値。似た言葉が一気に出てくるから混ざる。抜け方は、自分の言葉に訳すこと。「度数=個数」「相対度数=割合」「階級=区間」。この3行をノートの隅に書いておくだけで事故が減る。
パターン2:相対度数と百分率を混ぜる。
0.25と25%。意味は同じでも、答え方を間違えると点にならない。問題文が「相対度数を求めなさい」なら小数、「何%ですか」なら百分率。最後に問われ方をもう一度確認する。これだけ。
パターン3:ヒストグラムで「棒の高さ=度数」を忘れる。
ヒストグラムは度数分布表をグラフにしただけ。棒1本が1つの階級。高さが度数。表とグラフは同じものの別の姿だと分かると、ほんとに視界が変わる。
おまけでもう1つ。テストでは「範囲(レンジ)」もセットで出やすい。範囲 = 最大値 − 最小値。記録の散らばり具合を1つの数で表すやつだ。わり算すらいらない、取りにいける1点。
でも安心してくれ、戻ればいけるから。
実際に解いてみる(例題2問)
例題1:あるクラス20人のハンドボール投げで、「15m以上20m未満」の階級の度数が5人。この階級の相対度数を求めよ。
考え方はさっきの日本語だ。部分 ÷ 全体。
5 ÷ 20 = 0.25
答えは0.25。百分率なら25%。クラスの4分の1がこの階級にいる、と読み取れる。
例題2:度数の合計が40人で、ある階級の相対度数が0.15のとき、その階級の度数は?
今度は逆向き。めちゃくちゃ多いんだけど、ここでわり算のまま突っ込む子。落ち着いていこう。全体 × 割合 = 部分。
40 × 0.15 = 6
答えは6人。この「逆向き」まで出せたら、データの活用の計算問題はほぼ制覇だ。でっ!
まとめ:今日からやることはこの3つ
- 「度数=個数、相対度数=割合、階級=区間」の3行訳をノートに書く
- 相対度数 = その階級の度数 ÷ 度数の合計 を、例題の数字(5÷20=0.25)ごと覚える
- 教科書の度数分布表を1つ選んで、相対度数の合計が1になるか自分で確かめる
データの活用は、やったぶんだけ素直に点になる単元。次の定期テスト、ここで稼ごう。おれは、きみが「表が読めた!」って笑う瞬間を本気で待ってる。
よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!


