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保護者の方へ行き渋り

中学生が学校に行き渋る時、親が最初の1週間でやること|塾講師17年の声かけ3つ

ほしてぃー ・

中学生が学校に行き渋る時、親が最初の1週間でやること|塾講師17年の声かけ3つ

よっしゃー!いこうか!今日は、お子さんが学校に行き渋り始めて不安でいっぱいの保護者の方に向けて、中学生の行き渋りに親が最初の1週間でやることをズバッとお伝えします。

結論です。最初の1週間でやることは3つだけ。理由を聞き出さない。朝の流れを軽くする。「味方だよ」を言葉にする。 これだけです。

同じ悩みを抱えている方は、ほんとに多いです。文部科学省が2025年11月に公表した令和6年度の調査では、不登校の小中学生は約35万4千人で過去最多でした。一方で、新しく不登校になる子は9年ぶりに減ったとも発表されています。つまり、早めの関わり方で流れが変わる可能性がある、ということです。

中学生の行き渋りとは?こういう悩み、本当にめちゃくちゃ多いです

「朝になるとお腹が痛いと言う」「制服を着たまま玄関で動かない」「前は行っていたのに、急に『行きたくない』と言い出した」。

分かります。親としては、頭が真っ白になりますよね。「どうしたの?」「何があったの?」と聞きたくなる。これは愛情からくる自然な反応です。

自分(ほしてぃー)が17年、中学生を見てきて感じるのは、行き渋りは「怠け」ではなく、心と体からの「ちょっと限界に近いよ」というサインだということです。責める必要はまったくありません。

ここ、めちゃくちゃ大事なので、もう一度言います。お子さんも、お父さんお母さんも、悪くありません。

まず3行で結論です。

中学生の行き渋りとは、学校に行きたくない気持ちが出て、朝の準備や登校がしんどくなる状態のことです。欠席が続く不登校の手前で、遅刻・早退・朝の体調不良として表れやすいのが特徴です。

  • 行き渋りは、不登校と同じではありません。気持ちの揺れが出ている「途中」の段階です
  • この段階の関わり方で、その後の流れが大きく変わります
  • 原因探しより、「安心できる家」を先に作るのが最優先です

ここまでOK?よっしゃ、次いくぜ。

中学生の行き渋り、最初の1週間でやること3つ

① 理由を聞き出さない

ここが一番やばいポイントです。

中学生は、自分でも理由がうまく言葉にできません。そこで「何があったの?」と詰めると、「うるさい」「なんでもない」と心のドアが閉まります。

聞くなら、1回だけ。「話したくなったら、いつでも聞くよ」。これで十分です。待つ。これがコツ。

② 朝の流れを軽くする

行き渋りの子にとって、朝は一日で一番しんどい時間です。

  • 声かけは「早くしなさい」ではなく「ごはん、できてるよ」に変える
  • 前の晩に持ち物を一緒に確認して、朝の判断を減らす
  • 行けない日は、寝かせてから様子を見る。無理に引っ張らない

朝の関わりが軽くなるだけで、お子さんの表情が変わる家庭を、自分はたくさん見てきました。

③ 「味方だよ」を言葉にする

親が思っている以上に、子どもは「親をがっかりさせている」と感じています。だから言葉にして渡します。

「行けても行けなくても、あなたの味方だよ」。

この一言があるだけで、家が安全基地になります。ここを乗り越えると、ほんとに視界が変わります。

よくある「やってしまいがち」と、その抜け方

めちゃくちゃ多いんだけど、これでつまずく家庭。

  • 「行かないと将来困るよ」と脅す → 不安が増えて、朝がさらに重くなります
  • ゲームやスマホを一気に取り上げる → 居場所を失って、心を閉じてしまいます
  • 親が自分を責めて、夜に落ち込む → お子さんは敏感に感じ取って、もっと自分を責めます

でも安心してください、戻れば大丈夫です。気づいた今日から切り替えれば、十分間に合います。

ほしてぃーが見てきた、同じ場所から戻ってきた家庭の話

ある中2の男の子は、2学期の初めから朝になると頭が痛いと言い始めました。お母さんは最初、毎朝「どうして?」と聞いていたそうです。

そこで1週間だけ、聞くのをやめてもらいました。朝は「ごはんできてるよ」だけ。夜は、好きなラーメンの話をする。

2週間ほどたった頃、男の子のほうから「実は、同じ班の子とちょっと合わなくて」と話してくれました。理由を聞き出さなくても、安心できる家があれば、子どもは自分から話し始める。自分はそう実感しています。

この家庭は、学校とも連絡を取り合いながら、少しずつ登校のペースを取り戻していきました。

今日からお子さんにかけられる3つの言葉

  1. 「ごはん、できてるよ」(朝の定番。責めない・急かさない)
  2. 「話したくなったら、いつでも聞くよ」(1回だけ。待つ姿勢を見せる)
  3. 「行けても行けなくても、あなたの味方だよ」(安心の土台)

どれも短くて、今夜から使えます。

よくある質問(FAQ)

Q. 中学生の行き渋りは、学校を休ませたほうがいいですか?

A. 体調不良や強い拒否が続くときは、無理に行かせず、まず休んで様子を見て大丈夫です。ただし休ませっぱなしにせず、担任や学校の相談窓口に早めに共有すると安心です。

Q. 行き渋りが始まったら、勉強はどうすればいいですか?

A. 最初の1週間は勉強の話をしなくて大丈夫です。気持ちが落ち着いてから、教科書の1ページや動画1本など、小さな一歩で再開すれば十分です。

Q. どこに相談すればいいですか?

A. 担任、スクールカウンセラー、自治体の教育相談窓口が最初の相談先です。校内の教育支援センターも増えていると、文部科学省が公表しています。

まとめ:今日からやることはこの3つ

  1. 理由を聞き出さず、「話したくなったらいつでも聞くよ」を1回だけ伝える
  2. 朝の声かけを軽くして、前の晩に準備を済ませる
  3. 「行けても行けなくても、あなたの味方だよ」を言葉にする

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