中学生の内申点を上げるために、親ができること|提出物・授業態度・テストの整え方3つ
ほしてぃー ・

よっしゃー!いこうか!今日は保護者のみなさんから本当に多い相談、「中学生の内申点を上げるために、親が何をしたらいいのか分からない」というお話です。
結論から言います。内申点を上げるために親ができる一番大きなことは、勉強を教えることではありません。「提出物」「授業態度」「定期テスト」の3つを、お子さんが自分で整えられる環境をつくることです。ここが分かると、家庭での声かけがぐっと楽になります。
内申点とは?まず3行で結論
内申点とは、学校の通知表にもとづいて、高校入試の合否判定に使われる中学校での成績のことです。多くの地域では、9教科を5段階で評価し、3年間分を使って点数にします(9教科×5段階で、1年分は最大45点)。ただし、どの学年をどれだけ重く見るかは都道府県ごとに違うので、まずお住まいの地域の入試要項を確認してください。
ポイントは3つです。
- 内申点は「テストの点」だけで決まらない
- 提出物と授業への取り組みも、評価に入っている
- 入試直前だけでなく、普段の積み重ねが効く
ここがめちゃくちゃ大事なところです。同じテスト点数でも、提出物を出しているかどうかで評価が変わるケースは、自分(ほしてぃー)が17年見てきて何度も目にしました。
同じ悩みの保護者の方、ほんとに多いです。「うちの子、テストはそこそこなのに成績が伸びない」という相談は、毎年必ずいただきます。分かります。まず、焦らなくて大丈夫です。
内申点を上げるために親ができる3つのこと
親ができることは、シンプルに3つです。
1つ目は、提出物の「見える化」。 ワークやプリントの提出日を、リビングのカレンダーかホワイトボードに書く。これだけです。お子さんの管理を取り上げるのではなく、「見える場所に置く」だけ。これがコツ。
2つ目は、授業の話を聞く。 「今日の数学、何やった?」と一言聞く。答えが「別に」でもOKです。聞かれるだけで、授業を意識するようになります。
3つ目は、テスト結果を責めない。 点数が悪かった日こそ、「次はどこから取り返す?」と一緒に考える。結果ではなく、次の一手に目を向けるんです。
ここまでOKですか?よっしゃ、次いくよ。
内申点が上がらない家庭でよくあるつまずきパターン
内申点が伸びにくい時、背景には次のようなパターンがあります。
- 提出物の期限がバラバラで、出し忘れが続いている
- 「テストさえ良ければいい」と考えて、授業ノートを軽く見ている
- 苦手教科を放置して、評価が1〜2に下がっている
- 親が心配のあまり、毎日「宿題やったの?」と確認してしまう
最後の「毎日の確認」は、ほんとに多いです。お子さんにとっては小言に聞こえて、逆効果になることがあります。確認する時は、週1回、日曜の夜に提出物を一緒に見るだけにしてみてください。
でも安心してください。戻ればいけるから。内申点は、1回の定期テストではなく積み重ねで決まるので、今日から整え直せば、次の通知表から変わり始めます。
ほしてぃーが17年見てきた、同じ場所から戻ってきた家庭の話
ある中2の生徒の話です。テストは平均点くらいなのに、通知表の数学が「3」のまま動かない。お母さんからも「どうしたらいいですか」と相談されました。
原因は、提出物でした。ワークの提出が3回に1回、抜けていたんです。そこで、おうちでやってもらったのは1つだけ。「提出日をカレンダーに書く」。お母さんは、声かけを「提出物は?」から「今週の提出、どれ?」に変えただけ。
次の学期、数学は「4」に上がりました。テストの点数は、ほとんど同じなのに。
勉強ができるかどうか、ではなく、整え方の問題だった。これ、めちゃくちゃ多いんです。お子さんの能力が足りないわけではなく、仕組みがまだ整っていないだけ。ここ、塾でいつも保護者の方にこうお伝えしています。「お子さんのせいでも、お母さんのせいでもないですよ」と。
今日からお子さんにかけられる3つの言葉
- 「今週の提出物、どれがある?」(確認ではなく、一緒に見る言葉)
- 「今日の授業で、面白かったところある?」(授業に意識を向ける言葉)
- 「次はどこから取り返そうか」(結果ではなく、次の一手を考える言葉)
どれも、お子さんを責める言葉ではありません。「味方だよ」と伝わる言葉を選ぶのがコツです。
勉強面で困っている教科があれば、中学生の成績が下がった時、親が最初にやることも合わせて読んでみてください。同じ悩みを抱えるご家庭の、具体的な動き方をまとめています。
よくある質問(FAQ)
Q. 内申点は中1から入試に関係しますか?
A. 都道府県によって違います。中3の成績だけを使う地域もあれば、中1・中2の成績も合算する地域もあります。まずお住まいの地域の入試要項を確認するのが確実です。どちらの地域でも、早めに整えておいて損はありません。
Q. テストの点数が良ければ、内申点は上がりますか?
A. テストは大きな要素ですが、それだけでは決まりません。提出物や授業への取り組みも評価に入るため、テストが良いのに評価が伸びない場合は、提出物を見直すのが近道です。
Q. 親が勉強を教えられなくても大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。親にできる一番大きな役割は、教えることではなく、環境を整えて味方でいること。提出日の見える化と声かけだけで、十分に変わります。
まとめ:今日からやることはこの3つ
- 提出物の期限を、カレンダーかホワイトボードに書き出す
- 週1回(日曜の夜など)、一緒に提出物を見る時間をつくる
- 点数が悪くても責めず、「次はどこから取り返す?」と聞く
内申点は、1日で決まるものではありません。でも、今日の一歩は、確実に次の通知表につながります。お子さんは、思っている以上にちゃんと見ています。親が味方でいてくれること。それが一番の力です。
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よっしゃー、いっしょにいこう!お子さんの毎日を、一緒に整えていきましょう。
よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!


