中学英語・比較級・最上級の作り方
ほしてぃー ・

よっしゃー!今日は中学英語の比較級・最上級を、作り方のルールだけで点が取れる形にして渡す。結論から言う。中学英語の比較級・最上級は、①語尾にer / estをつける型、②前にmore / mostを置く型、③good・bad・manyなどの不規則型、この3つの引き出しに全部入る。おれは17年、この3分類だけで生徒の失点がガクッと減るのを見てきた。
比較級・最上級とは、2つを比べるときに使う形(比較級)と、3つ以上の中で一番だと言うときに使う形(最上級)のことだ。日本語の「〜より背が高い」「一番速い」にあたる部分を、形容詞・副詞そのものを変化させて表す。ここを丸暗記でなくルールで押さえるのが最短ルート。
比較級・最上級とは?まず3行で結論
- 比較級=2つを比べる。文の形は「A is 比較級 than B.」
- 最上級=3つ以上で一番。文の形は「A is the 最上級 in / of ~.」
- 変化のさせ方は er / est 型、more / most 型、不規則型の3つだけ
たとえば tall なら taller / tallest。beautiful なら more beautiful / most beautiful。good なら better / best。自分はこの3例を最初の10分で必ず確認させる。
比較級・最上級の作り方で点を取る3つのコツ
コツ1:短い語はer / est、長い語はmore / most
目安は音のかたまり(音節)の数。tall、fast、old、long のような1音節の語は er / est。beautiful、important、difficult のような3音節以上の語は前に more / most。迷ったら「声に出して長い語はmore / most」でほぼ合う。
つづりの注意も型で覚える。
- e で終わる語 → r / st だけ足す(large → larger → largest)
- 「子音字+y」で終わる語 → y を i に変える(easy → easier → easiest)
- 「短い母音+子音字」で終わる語 → 最後の子音字を重ねる(big → bigger → biggest / hot → hotter → hottest)
コツ2:不規則型は4組だけ先に固める
中学で出る不規則変化は数が少ない。ここは覚え切る。
- good / well → better → best
- bad → worse → worst
- many / much → more → most
- little → less → least
good と well が同じ better になる点、many と much が同じ more になる点。ここが定番の出題ポイント。
コツ3:than と the をセットで書くクセをつける
比較級の文には than、最上級の文には the。書くときに機械的にセットで置く。範囲を示す語も型がある。in は場所や集団など「まとまり」に、of は「複数のもの」に使う。
- in my class / in Japan / in the world
- of the five / of all
体言止めで言えば、比較級はthan必須。最上級はthe必須。範囲はinとofの使い分け。
つまずく定番パターンと抜け方
パターン1:more taller と書いてしまう er型とmore型を二重に使うのは誤り。taller が正しい。1つの語に変化は1回だけ。
パターン2:最上級の the を落とす He is the fastest runner in our school. の the を書き忘れる失点は本当に多い。最上級を書いたら the を探す、を手順にする。
パターン3:as ~ as と混ぜてしまう 「同じくらい」を表す as ~ as の間には、変化させない元の形(原級)が入る。My bag is as big as yours. が正しく、as bigger as は誤り。
パターン4:比べる相手をそろえていない My bike is newer than you. は比べる相手がズレている。newer than yours にそろえる。
おれもここは何度も直してきた。ミスの型が決まっている以上、対策の型も決まる。
実際の出題パターンで確認(例題)
例題1 ( )内の語を正しい形に。 This book is (interesting) than that one. → more interesting(3音節以上なのでmore型)
例題2 日本語に合うように。 「彼はクラスで一番背が高い。」 → He is the tallest in his class.(最上級+the+in)
例題3 誤りを直す。 Today is more hotter than yesterday. → Today is hotter than yesterday.(二重変化を外す)
例題4 不規則変化。 Her score is (good) than mine. → better
3問以上正解できれば土台は合格。落とした型だけノートに1行で書き残す。それが次のテストの得点になる。
よくある質問(FAQ)
Q. er / est と more / most、迷ったときの判断は?
A. 語の長さで判断する。tall・fast のような短い語は er / est。beautiful・important のような長い語は more / most。famous・useful のような2音節の語は more / most を取るものが多いので、教科書に出てきた語をその都度書き留めておくと確実。
Q. 比較級・最上級はテストでどんな形で出る?
A. 語形変化の穴埋め、日本語に合わせた英作文、誤り訂正の3つが中心。特に誤り訂正では the の抜けと more の二重使用が繰り返し出題される。
Q. 最上級の in と of はどう覚える?
A. in は「その中の範囲・場所」、of は「同じ仲間が複数あるうちの」と考える。in my family、of the four のように、後ろに来る語をセットで覚えるのが速い。
まとめ:今日からやることはこの3つ
- 手持ちの教科書やワークから形容詞を10語選び、er / est型・more / most型・不規則型に仕分けする
- 不規則変化4組(good・bad・many / much・little)を声に出して3回言う
- 比較級の文を3つ、最上級の文を3つ、自分のことで英作文する
英語は積み上げの教科。過去形や不定詞でつまずいた記憶があるなら、中学英語・一般動詞の過去形|不規則動詞の覚え方や中学英語・不定詞の3用法を先に一周してから戻ると、比較級・最上級の理解が一段深くなる。塾に通わず自宅で進めたい人は、中学生が無料で使えるオンライン塾・学習サービスの比較も参考にしてほしい。
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よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!

