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「勉強が続かない」中学生へ|イチローとブルース・リーが教える“1つを積む”技術

ほしてぃー

「勉強が続かない」中学生へ|イチローとブルース・リーが教える“1つを積む”技術

よっしゃー!いこうか!

勉強が続かない、集中できない、と悩んでいる中学生のきみへ。先に結論をぶつける。きみが続かない理由は、やる気がないからじゃない。一度に手を広げすぎているだけだ。

参考書を3冊広げて、アプリを2つ入れて、計画表を書いて、3日で全部止まる。おれは17年間、この崩れ方を何百回も見てきた。原因は性格じゃない。設計だ。設計は今日から直せる。

でっ!今日はきみに、世界の一流が全員たどり着いた「1つに絞る」という技術を渡す。読み終わる頃には、明日の夜の1手が決まってる。いくぜ。

「勉強が続かない」とは、意志の弱さではなく設計ミスのことだ

勉強が続かないとは、根性が足りない状態のことではなく、続けられないほど多くのことを同時にやろうとしている状態のことだ。これが結論。

考えてみてくれ。ゲームは毎日続くだろ。あれは1日にやることが1つに絞られてるからだ。勉強だけ「英単語も数学の計算も理科の暗記も国語の漢字も」と5個並べたら、そりゃ止まる。人間の集中は、そこまで太くない。

自分(ほしてぃー)が17年見てきて感じるのは、途中で止まる子ほど計画が立派だってことだ。真面目なんだよ。真面目だから、全部やろうとして、全部落とす。

ここ、めちゃくちゃ大事だから、もう一回読んでくれ。

世界一のヒットメーカーも、同じ場所に立っていた

きみに渡したい1つ目の言葉は、イチローのこれだ。

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」(イチロー)

これは2004年10月、メジャーリーグのシーズン最多安打記録を84年ぶりに塗り替えた直後のインタビューで出た言葉だ。世界の頂点に立った瞬間の第一声が、「派手な才能」でも「猛特訓」でもなく、小さいことの積み重ね。ここがやばいポイントだ。

イチローは打撃練習でも、同じ動きを毎日繰り返すことで有名だった。新しいことを毎日足していったわけじゃない。同じ1つを、1年でも10年でも積み続けた

きみの勉強も同じでいい。1日に5個やらなくていい。1個を毎日置いていく。それが結局、いちばん遠くまで行く。

ここまでOK?よっしゃ、次いくぜ。

もう1つ、きみに渡したい言葉

2つ目は、広く知られた言葉として伝わっているブルース・リーのこれだ。

「1万通りの蹴りを1度ずつ練習した男は恐れない。だが、1つの蹴りを1万回練習した男は恐れる。」(ブルース・リー)

英語では "I fear not the man who has practiced 10,000 kicks once, but I fear the man who has practiced one kick 10,000 times." と伝わっている。

これを中学生のきみ向けに翻訳するぞ。

参考書を10冊1回ずつやった人は怖くない。1冊を10回やった人が怖い。

これがテストの点数で起きていることの、そのまんまの正体だ。ワークを1周して「終わった」と言う子と、同じワークの間違えた問題だけを3周した子。後者が本番で点を取る。何度も見てきた光景だ。

新しい教材を買う前に、いま机の上にある1冊をもう1周。マジで、これだけで平均点は動く。

これだけ。

ほしてぃーが17年見てきた、ここから立ち上がった子の話

中2の秋に、数学が30点台で「もう向いてない」と言ってきた子がいた。その子の机の上には、問題集が3冊あった。全部、最初の20ページだけ書き込みがあって、あとは真っ白。

おれが言ったのは1つだけだ。「2冊しまってくれ。残す1冊は、いちばん薄いやつ」。

やることも1つに固定した。毎日、計算問題を10問だけ。答え合わせまでで15分。それ以外は禁止にした。

最初の2週間、点数は動かなかった。動いたのは3か月後の学年末だ。30点台が62点。本人がいちばん驚いてた。特別なことは何もしてない。同じ1つを、毎日置き続けただけだ。

でも安心してくれ、これはその子が特別だったからじゃない。設計を変えただけだから、きみにもできる。

そして、この「1つに絞って積む」考え方は、「継続は力なり」は本当だった|三日坊主のきみに渡す続け方の技術でも別の角度から書いてる。合わせて読むと効くぞ。

今日きみがやれる小さな3手

理屈は分かった。ここから行動レベルに落とすぞ。今日の夜、この3つをやってくれ。

1手目:教材を1冊だけ残して、あとは机から下ろす。 物理的に視界から消す。これが効く。目に入る量が減ると、迷う時間が消える。

2手目:「毎日やる1つ」を紙に書いて机に貼る。 「数学の計算10問」「英単語15個」みたいに、15分で終わるサイズにする。大きすぎる目標は、続かないほうが自然だ。

3手目:やった日にカレンダーへ×印を1つ書く。 点数じゃなく、続いた日数を見る。×が7個並んだ日、きみはもう昨日までの自分と違う。

おれは、この3手で戻ってきた子を何人も見てる。きみが特別じゃなくても、いける。

よくある質問(FAQ)

Q. 勉強が続かないのは、やる気がないからですか?

A. 違う。多くの場合、原因は1日にやることが多すぎることだ。やることを1つに減らして15分で終わるサイズにすると、同じ人でも続く。やる気は「続いた結果」あとから出てくるものだ。

Q. 1日どのくらいの勉強時間から始めればいいですか?

A. 15分からでいい。中学生が挫折するラインは、たいてい「毎日2時間」みたいな設計をした翌週だ。15分を30日続けたほうが、2時間を3日で止めるより結果につながる。慣れてきたら足せばいい。

Q. 教材は何冊持つのが正解ですか?

A. 1教科1冊が基本だ。新しい教材を買いたくなったら、それはたいてい「今の1冊が難しい」ではなく「今の1冊に飽きた」というサインだ。買う前に、間違えた問題だけをもう1周してみてくれ。

まとめ:今日からやることはこの3つ

  1. 机の上の教材を1冊に絞る
  2. 15分で終わる「毎日の1つ」を決めて紙に貼る
  3. できた日にカレンダーへ×印をつける

イチローも、ブルース・リーも、言っていることは同じだ。遠くへ行くのは、たくさんやった人じゃない。1つを積み続けた人だ。

その1つを、家で毎日固めたいやつへ。ゆめのばの無料会員登録から、全学年・5科目の授業動画と問題PDFが見放題だ。今日決めた「毎日の1つ」を、動画1本ぶんから始めればいい。おれが待ってるぞ。

▶ 次に読むならこれ:

次のブログでも、また熱い話をするから待っとけよ。いー夢見ろよ。

よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!

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