ゆめのば
中学生・受験生へ稲盛和夫

稲盛和夫の名言「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」中学生版

ほしてぃー

稲盛和夫の名言「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」中学生版

よっしゃー!いこうか!今日は稲盛和夫さんの名言「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」を、中学生のきみが今日から使える形に翻訳して渡す。結論から言うぞ。**夢はデカく描け。計画はビビりながら細かく作れ。やる時はまた強気に戻れ。**この3段ギアの切り替えができる人が、結果を出す。

「目標を立てても続かない」「テスト前に立てた計画が3日で崩れる」。めちゃくちゃ多いんだ、これ。おれは17年、中学生をずっと見てきたけど、続かない子の9割は根性が足りないんじゃない。ギアの入れ方を1つしか知らないだけだ。

でっ!ここからが本題だ。いくぜ。

「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」とは?

「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」とは、京セラとKDDI(第二電電)の創業者・稲盛和夫さんが説いた仕事の進め方で、夢を描く段階は明るく大きく、計画を練る段階は疑い深く細かく、実行する段階はもう一度明るく強気で、と3つの態度を意図的に切り替える考え方のことだ。稲盛さん本人の言葉ではこう説明されている。構想の段階で簡単に考えたことを、計画に移す時にはもっと悲観的に、綿密かつ緻密に練っていく。そして実行する段階になったら、また楽観的に「いや、これはできるはずだ」と言って実行する。

ここ、めちゃくちゃ大事だから、もう一回読んでくれ。

普通の人はどっちかに固まってる。ずっと楽観的な子は「まあ次いけるっしょ」で計画を作らずに沈む。ずっと悲観的な子は「どうせ無理」で最初の一歩を踏まない。稲盛さんが言ってるのは、その両方を、場面ごとに使い分けろってことだ。

第1ギア:構想は「バカでかく」描く

まず夢の段階。ここでは遠慮するな。

「学年10位に入りたい」「あの高校に行きたい」「英語で外国の人と話せるようになりたい」。この段階で「無理かな」を挟むと、そこで終わる。おれが塾でいつも生徒にこう言ってる:「言うだけならタダだ。でっかく言え。」

稲盛さんは京セラを町工場から世界的なメーカーにして、その後、電電公社の独占に一人で挑んで第二電電(今のKDDI)を作った人だ。当時の常識で言えば無謀もいいところ。でもこの人は最初に「やれる」と描いた。描かないものは、手に入らない。ここが第1ギアだ。

構想は明るく、デカく。ここまでOK?よっしゃ、次いくぜ。

第2ギア:計画は「ビビりながら」細かく作る

でっ、ここが一番大事で、一番みんなが飛ばすところだ。

夢を描いた次の瞬間、態度をガラッと変える。「これ、どこで崩れる?」を先に潰す。

きみの計画が3日で崩れる理由、当ててやろうか。

  1. 時間を多く見積もりすぎ。「毎日3時間やる」→部活のある日は無理。現実は45分。
  2. 崩れた時の予備日がない。1日ズレた瞬間に全部ズレて、やる気ごと折れる。
  3. やることが曖昧。「数学やる」じゃ動けない。「p.42の1〜10番」まで書く。

だから計画はこう作る。悲観的に、細かく。

  • 1週間を「平日5日+予備日2日」で組む。予備日は最初から空けておく
  • 1日の量は「一番疲れてる日でもできる量」に合わせる
  • ページ番号と問題番号まで書く
  • 崩れた時の巻き返しルールを先に決める(例:ズレたら予備日に回す、追いかけない)

広く知られた言葉として、『星の王子さま』の作者サン=テグジュペリの「計画のない目標は、ただの願い事にすぎない」というものがある。厳しい言葉だけど、そのとおりだ。願い事を計画に変えるのが、この第2ギアなんだ。

ここで悲観的になれる人が、本番で強い。

第3ギア:実行は、もう一度「強気」に戻る

計画を細かく作ると、たいてい怖くなる。「こんなにやることあるのか」って。

でも実行の瞬間に悲観を持ち込むな。ここでまた楽観に戻す。「準備したんだから、いける。」

自分(ほしてぃー)が17年見てきて感じるのは、実力より先に折れる子がめちゃくちゃ多いってことだ。問題を開く前に「どうせ解けない」って言う。その一言で手が止まる。もったいない。

実行中に唱えるのは、この3つでいい。

  • 「1問だけやる」
  • 「終わってから考える」
  • 「今日の分は今日でチャラ」

でも安心してくれ、これは性格の話じゃない。**順番の話だ。**悲観は計画に置いてくる。実行の場には持ち込まない。それだけ。

ほしてぃーが見てきた、ここから立ち上がった子の話

中2の夏、数学が28点だった子がいた。目標を聞いたら「70点」。おれは「よし、いいぞ、デカくていい」と言った(第1ギア)。

次に一緒に計画を作った。その子、最初「毎日2時間やります」って言ったんだ。おれは止めた。部活が週5であるのに、続くわけがない。だから徹底的に悲観的にやった(第2ギア)。平日は1日30分、範囲は「教科書の例題だけ」。土日に予備日を1つ。崩れた日は追いかけない。

そこから本人は文句を言わずに毎日30分だけ回した(第3ギア)。次のテストで52点。その次で71点。

派手なことは何もしてない。ギアを3つ持っただけ。

よくある質問(FAQ)

Q. 計画を細かく作るのが面倒くさいです。どうすれば?

A. 最初は「明日やること3つ」だけでいい。ノートの端に問題番号まで書けば十分だ。細かい計画は1週間分をまとめて10分で作るのがコツ。毎日考えるから面倒になるだけで、まとめて作れば1週間で10分だ。

Q. 悲観的に考えると、やる気がなくなりませんか?

A. 悲観を使う場所を間違えると、そうなる。悲観は「計画を作る時」だけに使う道具だ。「自分は無理だ」と自分を否定するのは悲観じゃなくて、ただの自己攻撃。分けて考えてくれ。

Q. 目標が高すぎて計画が立てられません。

A. 目標はそのままでいい。落とすのは「今週やること」の方だ。目標は1年先、計画は今週。この2つを混ぜると苦しくなる。分けろ。

まとめ:今日からやることはこの3つ

  1. 紙に「デカい目標」を1つ書く。1年後のやつでいい。遠慮なし
  2. 今週やることを、ページ番号と問題番号まで書く。予備日を1日確保する
  3. 明日、その1つ目だけをやる。やる時は「いける」と口に出してから始める

これだけ。3ギアを持てば、きみの計画はもう3日で崩れない。

▶ 次に読むならこれ:

計画を作ったら、あとは中身をやるだけだ。その中身、動画でガッチリ固めたいやつは、ゆめのばの無料会員登録から全学年・5科目の授業動画と問題PDFが見放題だ。おれが待ってるぞ。

次のブログでも、また熱い話するから待っとけよ。いー夢見ろよ。

よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!

ゆめのばを始めてみませんか?

全学年・5科目の授業動画と問題PDFが無料で見放題。会員登録(無料)してすぐ視聴できます。

関連記事