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中学地理・世界の気候帯の覚え方|雨温図の読み方つき

ほしてぃー

中学地理・世界の気候帯の覚え方|雨温図の読み方つき

よっしゃー!今日は中学地理の気候帯の覚え方を、雨温図の読み方までまとめて片づけるぞ。結論から言う。気候帯は「熱帯・乾燥帯・温帯・冷帯(亜寒帯)・寒帯」の5つを、赤道から北へ順番に並べて覚えるのが最短ルート。そして雨温図は「折れ線=気温、棒=降水量」の2点だけ押さえれば読める。おれはこの順番で教えて、地理が苦手だった子が一気に得点源にする場面を何度も見てきた。

暗記量が多そうに見えて、実は覚えることは少ない。必要なのは、並び順と判定の物差し。それだけだ。

気候帯とは?まず3行で結論

気候帯とは、世界の気温と降水量の特徴が似ている地域をまとめて分けた区分のことだ。中学地理では、熱帯・乾燥帯・温帯・冷帯(亜寒帯)・寒帯の5つに、高山気候を加えて学ぶ。

覚え方の軸はシンプル。赤道から北極に向かって、熱帯 → 乾燥帯 → 温帯 → 冷帯 → 寒帯の順に並ぶ。低緯度ほど暑く、高緯度ほど寒い。ただそれだけの話だ。

自分はこれを「あつい順に北へ歩く」と言っている。頭の中で赤道からスタートして、汗だくの熱帯、砂ぼこりの乾燥帯、過ごしやすい温帯、雪深い冷帯、氷の寒帯。この一本道のイメージ。

中学地理の気候帯の覚え方|5つの特徴を1行で

まずは各気候帯の中身を1行ずつで固める。長い説明より、短い言葉のほうが本番で出てくる。

  • 熱帯:一年中暑い。熱帯雨林気候(年中雨)とサバナ気候(雨季と乾季)。
  • 乾燥帯:雨が少ない。砂漠気候とステップ気候。
  • 温帯:四季がはっきり。温暖湿潤気候・西岸海洋性気候・地中海性気候の3つ。
  • 冷帯(亜寒帯):冬が長く寒い。針葉樹林(タイガ)が広がる。北半球だけに分布。
  • 寒帯:樹木が育たない。ツンドラ気候と氷雪気候。

ここで差がつくポイントをひとつ。冷帯は南半球にほぼ存在しない。南半球の高緯度は海ばかりで陸地が少ないからだ。この一言を書けるかどうかで、記述問題の点が変わる。

高山気候は例外枠。標高が高いために、低緯度でも涼しい地域だ。アンデス山脈のラパスやチベット高原がその代表。

雨温図の読み方で点を取る3つのコツ

雨温図は毎年のように出る定番。読み方の手順を3つに絞る。

コツ1:折れ線と棒グラフの役割を最初に確認する。 折れ線が気温(左の目盛り、単位は℃)、棒が降水量(右の目盛り、単位はmm)。ここを取り違えると全部ずれる。まず目盛りを見る、これが第一歩。

コツ2:気温の山がどこにあるかで半球を見抜く。 7月あたりが山なら北半球、1月あたりが山なら南半球。南半球は季節が逆。この判定を最初にやると、選択肢が一気に絞れる。

コツ3:最も寒い月の気温と、降水量の合計で気候帯を決める。 判定の物差しはこうだ。

  • 一年中20℃以上で気温の変化が小さい → 熱帯
  • 年間降水量が極端に少ない(棒がほぼ無い) → 乾燥帯
  • 夏に乾いて冬に雨が多い → 地中海性気候(温帯)
  • 冬の気温が0℃を大きく下回り、夏は10℃を超える → 冷帯
  • 最も暖かい月でも10℃未満 → 寒帯

おれが授業でいつも言うのは「気温 → 降水量 → 半球」の順で見ろということ。順番を固定すれば、迷う時間が消える。

つまずく定番パターンと抜け方

パターン1:温帯の3区分がごちゃ混ぜになる。 抜け方は、降水の時期で分けること。夏に乾いて冬に降るのが地中海性気候。年中そこそこ降って気温差が小さいのが西岸海洋性気候。夏に多く降って四季がはっきりしているのが温暖湿潤気候で、日本の大部分がこれ。

パターン2:乾燥帯とサバナ気候を混同する。 サバナ気候は熱帯の仲間。雨季と乾季があるが、雨季にはしっかり降る。棒グラフが「一年中ほぼゼロ」なら乾燥帯、「半年はしっかり降る」ならサバナ気候。

パターン3:南半球の雨温図で季節を逆に読む。 グラフの左端が1月であることを毎回確認する習慣。左端が高くて真ん中が低い形なら、南半球を疑う。

実際の出題パターンで確認(例題)

例題:ある都市の雨温図は、1月の気温が26℃、7月の気温が12℃、降水量は5月から8月に多く、12月から2月は少ない。この都市が属する気候帯と半球を答えよ。

考え方:1月が暑くて7月が涼しい。よって南半球。最も寒い7月でも12℃あり、気温差は14℃ほど。熱帯ほど年中高温ではなく、寒帯や冷帯でもない。したがって温帯。

答え:温帯、南半球。

こういう問題は、判定の順番さえ体に入っていれば10秒で終わる。逆に順番が無いと、何分見ても決まらない。差が出るのはセンスではなく手順。

よくある質問(FAQ)

Q. 気候帯は全部で何種類覚えればいいの? A. 中学地理では5つの気候帯(熱帯・乾燥帯・温帯・冷帯・寒帯)と、例外の高山気候を覚えれば十分だ。その下の細かい区分は、熱帯2つ・乾燥帯2つ・温帯3つ・寒帯2つを押さえれば入試レベルに対応できる。

Q. 雨温図で最初に見るべきところはどこ? A. 折れ線グラフの気温だ。年間の最高と最低、そして山がどの月にあるか。この2点で半球と気候帯の候補がほぼ決まる。降水量は次に見れば間に合う。

Q. 気候帯の暗記が続かないときはどうする? A. 地図帳を開いて、赤道から北へ指でなぞりながら5つを声に出すのが早い。1日3分を1週間。文字だけで覚えるより、場所とセットのほうが記憶に残る。

まとめ:今日からやることはこの3つ

中学地理の気候帯の覚え方は、結局この3ステップに集約される。

  1. 赤道から北へ「熱帯・乾燥帯・温帯・冷帯・寒帯」を順に言えるようにする
  2. 雨温図は「気温 → 降水量 → 半球」の順で読む手順を固定する
  3. 温帯3区分とサバナ気候の見分けだけ、追加で確認する

理科の地震の計算天体の動きと同じで、地理もグラフを読む手順が決まれば安定して点が取れる分野。暗記科目に見えて、実は手順の科目。

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一緒にやろう。手順を持てば、地理は武器になる分野だ。

よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!

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