ゆめのば
中学2年生 数学夏休みの数学復習

中2の夏休みでやり直したい数学|中1から戻る順番

ほしてぃー

中2の夏休みでやり直したい数学|中1から戻る順番

よっしゃー!いこうか!

夏休み、これは中2のきみにとって、数学を取り戻す最大のチャンスだ。マジで言う。先に結論をぶつけるぞ。中2の数学がしんどいのは、頭が悪いからじゃない。中1の土台に小さな穴が空いてるだけだ。そこを夏のうちに埋め直せば、9月からの見え方がガラッと変わる。

おれは17年、中学生の数学を見てきた。そこで分かったことがある。中2で「式の計算」「連立方程式」「一次関数」につまずく子の9割は、中1の3つの単元に戻ると一気にラクになる。逆に言うと、戻る場所を間違えると、時間だけ溶けていく。

だから今日は、戻る順番をハッキリ決めて渡す。上から順にやってくれ。これだけでいい。

夏のやり直しとは?まず3行で結論

夏のやり直しとは、「今できない問題を全部やる」ことじゃない。ここ、めちゃくちゃ大事だから先に言っておく。

結論。やり直しとは、中2の単元を支えている中1の土台を、3つだけ選んで直すことだ。全範囲を一周しようとすると、だいたい途中で力尽きる。自分が見てきた中でも、欲張った子ほど続かなかった。

戻る土台はこの3つ。正負の数、文字式、一次方程式。この順番に意味がある。次でちゃんと説明するぜ。

中1から戻る順番ベスト3(ここが今日の本題)

順番を間違えると効果が半分になる。だから上から順にやってくれ。

第1優先:正負の数の符号ルール。 これが今日いちばん伝えたいこと。マイナスの計算が一瞬でブレる子は、ここから直す。例えば -3 + 5 = 2、-3 × (-4) = 12、5 - (-2) = 7。この符号が安定しないと、式の計算も連立方程式も全部ぐらつく。塾でいつも生徒にこう言ってる。「引き算はたし算に変換しろ」。引き算は、ひっくり返してたし算にする。これだけで事故が激減する。中2の連立方程式で答えがいつもズレる子。原因を追うと、ほとんどが符号の事故だ。だから真っ先にここを直すんだ。

第2優先:文字式(分配法則と同類項)。 ここが連立方程式と式の計算の心臓だ。2(3x - 4) = 6x - 8、カッコの外の2を中の両方にかける。3x + 2x = 5x、これは同じ文字どうしだから足せる。でも 3x + 2 は足せない。ここでつまずく子、めちゃくちゃ多いんだ。でも安心してくれ。分配法則と同類項、この2つを5問ずつ解けば手が思い出す。ここは解いた回数が、そのまま自信になる場所だ。

第3優先:一次方程式(移項)。 2x + 3 = 9 を解くとき、+3 を右に移して 2x = 6、そして x = 3。移項するときに符号を変える、これがコツ。連立方程式は、この一次方程式が2本セットになっただけだ。土台は同じ。ここが固まると、連立方程式の景色が一気に変わる。

ここまでOK?よっしゃ、次いくぜ。

中2でつまずく定番パターンと、その抜け方

自分(ほしてぃー)が現場で何百回も見てきた、定番のつまずきを3つ渡す。

ひとつ目。連立方程式で、代入法と加減法のどっちを使うか毎回迷う。抜け方はシンプル。「x = …」か「y = …」の形がもう出てるなら代入法、出てないなら加減法で消す。例えば 2x + 3y = 12 と y = x なら、片方が y = の形だから代入法。迷ったら加減法から試す。これで止まらない。

ふたつ目。一次関数の y = ax + b で、a(傾き)と b(切片)がごちゃごちゃになる。抜け方。a は「右に1進むと上にいくつ進むか」、b は「スタート地点の高さ」。グラフを1本でいいから手で描くと、頭じゃなく目で分かる。

みっつ目。式の計算での符号ミス。これはさっきの第1優先に戻るサインだ。ミスが符号に集中してるなら、正負の数を5分だけ復習する。原因は今の単元じゃなく、土台にある。

つまずきは、きみが弱いからじゃない。戻る場所のサインだ。ここ、もう一回読んでくれ。

実際に戻ってみる(例題2問)

手を動かそう。読むだけだと身につかないからな。

例題1。-4 + 7 - (-2) を計算する。引き算をたし算に直す。-4 + 7 + 2 = 5。符号さえ整えれば、もう怖くない。

例題2。連立方程式。y = 2x と x + y = 9。上の式を下に代入する。x + 2x = 9、3x = 9、x = 3、そして y = 6。ほら、中1の一次方程式と文字式がそのまま効いてるだろ?これが「土台を直すと中2がラクになる」の正体だ。もし途中で詰まったら、それは中1への戻りサイン。恥ずかしくない。正しい場所が見つかったってことだ。めちゃくちゃシンプルだろ?

まとめ:今日からやることはこの3つ

最後にまとめるぞ。夏のやり直しは、この3つでいい。

  1. 正負の数の符号を、5問だけ解いて手を温める(引き算はたし算に変換)
  2. 文字式の分配法則と同類項を、各5問ずつ解く
  3. 一次方程式を3問解いて、移項の符号チェックを習慣にする

1日15分でいい。1週間続けると、9月のきみは別人だ。おれは本気でそう思ってる。夏は、差が一番つきやすい時期。逆転もここで起きる。いー夢見ろよ。一緒にいこう。

よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!

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