ゲームばかりの中学生への声かけ|取り上げる前にできること
ほしてぃー ・

よっしゃー!今日はガチで悩んでいる保護者の方に向けて書くぞ。
「中学生の子どもがゲームばかりで、何度言っても聞かない」——このページにたどり着いたお父さん・お母さん、まず結論から言う。ゲームばかりの中学生への声かけは、取り上げる前にできることがある。いきなり没収するより、声のかけ方と順番を変えるだけで反発は大きく減る。今日はそのやり方を、現場17年のおれ(ほしてぃー)が具体的に渡す。
安心してほしい。この悩み、あなただけじゃない。むしろ、めちゃくちゃ多い。
こういう悩み、本当にめちゃくちゃ多いです
まず言わせてくれ。「うちの子、ゲームばかり」で悩んでいるお父さん・お母さんは、ほんとに多い。塾の面談でも、上位3つに入るくらい聞く相談だ。
数字でも裏が取れる。文部科学省の全国学力・学習状況調査では、中学生のおよそ3割が平日に3時間以上ゲームをしているという結果が出ている。3割だぞ。クラスに10人以上いる計算だ。つまり、お子さんは特別じゃない。ごくふつうの中学生の姿。
だからまず、自分を責めないでほしい。「うちの育て方が悪かったのかな」なんて思わなくていい。ここに悩みを調べに来ている時点で、あなたはお子さんとちゃんと向き合っている証拠だ。
そのうえで、今日の芯を先に置いておく。ゲームばかりの中学生への声かけとは、頭ごなしに「やめなさい」と叱るのではなく、子どもの気持ちを一度受け止めてから、約束事を一緒に決めていく伝え方のことだ。取り上げる前に、この声かけでできることがある。
おれが17年見てきて感じるのは、ここで焦って力ずくで取り上げた家庭ほど、あとでこじれるということ。ここ、めちゃくちゃ大事だから、もう一回言うぞ。
ゲームばかりの中学生への声かけとは?取り上げる前にできること
なぜ「取り上げる」を先にやらない方がいいのか。理由はシンプルだ。ゲーム依存の専門家も指摘しているが、急な没収や一方的な制限は、反発を強めて逆効果になりやすい。実際、心配で時間を制限したら家庭内が荒れてしまった、というケースは珍しくない。
そもそも、なぜ中学生はゲームばかりになるのか。ゲームには「すぐ結果が出る」「がんばりが数字で見える」「仲間とつながれる」——この3つが全部そろっている。勉強でこの3つを感じるのは、正直むずかしい。だから逃げ込みやすいんだ。
もう一つ大事な視点。ゲームは「原因」じゃなく「結果」のこともある。学校がしんどい、勉強が分からない、居場所がない。その気持ちの受け皿になっているケースだ。ここを見ずにゲームだけ取り上げると、お子さんは逃げ場を失う。
だからこそ、順番。取り上げるのは最後の手段。まずやるのは、この3つだ。一つ、気持ちを受け止める。二つ、一緒にルールを決める。三つ、ゲーム以外の時間を用意する。この順番を守るだけで、同じ「ゲームを減らす」でも入り方がまるで変わる。
ここまでOK?よし、次いくぞ。
ほしてぃーが17年見てきた、ここから戻ってきた家庭の話
具体例を1つ渡す。中2の男の子で、平日4時間はゲーム、成績も下降気味の子がいた。お母さんは最初「もう取り上げるしかない」と言っていた。
でも、いったん止めてもらった。代わりにやってもらったのは、たった1つ。「そのゲーム、何が面白いの?」と聞くこと。責めずに、興味を持って。
最初の返事は「べつに」だった。でも数日続けたら、子どもが話し出した。ランク戦がどうとか、チームで勝つのがどうとか。お母さんが聞いてくれると分かった瞬間、その子は少しずつ心を開いた。そこから「じゃあ平日は21時まで、テスト週間は別ルール」と一緒に決めた。子どもが自分で決めたルールだから、守れた。
半年後、その子はゲーム時間が自然に減って、成績も戻ってきた。取り上げていないのに、だ。順番を変えただけ。自分(ほしてぃー)はこの光景を、17年で何度も見てきた。
ゲームばかりの子は「ダメな子」じゃない。達成感やつながりを求める力が強い子だ。その力を勉強や他のことに向け直せれば、化ける。でも安心してくれ。特別なテクニックはいらない。次に、今日から使える言葉を渡す。
今日からお子さんにかけられる3つの声かけ
すぐ使えるやつだけ、3つに絞る。
一つ目。「そのゲーム、何が面白いの?」——否定じゃなく、興味から入る。これで子どもは「責められない」と分かって、口を開きやすくなる。
二つ目。「何時までなら自分で止められそう?」——時間をこっちが決めない。子ども自身に選ばせる。自分で決めたルールは、守る確率が上がる。
三つ目。「ゲームの前に、これだけ先にやっておこうか」——禁止じゃなく、順番の提案。宿題や風呂を先に、ゲームをごほうびにする。ゼロにしない。ここがコツ。
3つとも共通しているのは、「あなたを信じているよ」が土台にあること。命令じゃなく、相談。おれが保護者にいつも伝えているのは、これだ。中学生は、信じてもらえた分だけ動く。ここ、めちゃくちゃ大事だから、もう一回読んでくれ。
よくある質問(FAQ)
Q. ゲームを取り上げるのは、やっぱりダメなことですか? A. 取り上げること自体がダメというより、「いきなり・一方的に」やるのが反発を生みやすい、というのが正しい理解だ。専門家も急な制限は逆効果になりやすいと指摘している。まず声かけとルールづくりを試して、それでも生活が回らないときの最後の手段として考えるのがいい。
Q. 平日は何時間くらいが目安ですか? A. 家庭によって正解は違うが、文科省の調査では平日3時間以上が中学生の約3割だ。まずはお子さんと「何時までなら自分で止められるか」を話して、家庭のルールを一緒に決めるのがおすすめ。数字を押しつけるより、本人が決めた方が続く。
Q. 声かけしても無視されます。どうすれば? A. 反応が薄くても、責める言葉になっていないかだけ見直してほしい。「何が面白いの?」のように興味から入る言葉は、時間はかかっても届く。1回で変わらなくて当たり前。続けることに意味がある。
まとめ:今日からやることはこの3つ
よし、最後にまとめるぞ。一つ、取り上げる前に「何が面白いの?」と興味から声をかける。二つ、時間は親が決めず「何時までなら止められる?」と本人に選ばせる。三つ、ゲームをゼロにせず「先にこれ、あとでゲーム」の順番に変える。これだけ。
ゲームばかりの中学生への声かけは、力比べじゃない。順番の勝負だ。お子さんを信じて、一緒にルールを作る。そこからしか始まらない。
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▶ 次に読むならこれ:
同じ悩みの方、ほんとに多いです。あなたは一人じゃない。今日の3つ、まず一つでいい。やってみてくれ。
よっしゃー!!今日も熱くいくぞ!!!


